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フィンランド最古のテキスタイルブランド・フィンレイソン展

京都・奈良

京都・北欧テキスタイル・ミュージアムショップを楽しみたい方へ。

小雨あがりの京都、烏丸御池駅から徒歩3分くらいのところにある京都文化博物館(ブンパク)で開催されているフィンランドのテキスタイル、フィンレイソン展を観てきました。撮影OKのフロアもあり、昔どこかで出会ったような、テキスタイルのデザイナーや模様に心癒される時間。 雨の京都は美術館や博物館にこもるのもいいですね。

フィンレイソン展 2021/10/9~2022/1/10 

フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル。日本初の展覧会ということで、公式HPより下記抜粋↓

フィンレイソンは北欧フィンランド最古のテキスタイルブランドです。1820年の創業以来、寝装品やホームテキスタイルを中心に、質の高い製品と洒落たデザインで人気を博し、日本でも広く知られています。
フィンレイソンの歴史は、スコットランド出身のジェームズ・フィンレイソンが、1820年にフィンランド第2の都市、タンペレに紡績工場を設立したことから始まります。1825年にはフィンランド最大の工場として稼働し始め、タンペレの人口の半分を雇うほか、フィンランドで初めて女性を雇用し、その社会進出にも貢献しました。
同社の創業200年を記念し企画された本展は、タンペレ歴史博物館に保管されている当時の貴重な資料を初公開するほか、同じく工場のあった街、フォルッサ博物館に保管される色鮮やかなデザイン原画やテキスタイルなどをまとめて紹介する、日本で初めての展覧会です。
フィンランドの家庭で愛用され信頼されてきたブランドの200年の歴史をひも解き、その多彩な魅力を伝えます。

当日券1,500円、4階から順路に沿って降りてきます

私は間違って2Fから入ってしまったのですが、そこで傘を預かっていただけて(鍵式)、改めて4階へ。

4階は撮影禁止。フィンランドのタンペレでテキスタイル工場を立ち上げ、女性の働く場所となったり、クリミア戦争中に工場独自の通貨を発行して工員の生活を守ったり、いまどれほどの人がこういうことに果敢に立ち迎えてゆけるのかと思いをはせながらその歴史とテキスト見本などの陳列をみていきます。

撮影はできないフロアなのですが、ムーミンファンの方なら小躍りするような展示スペースもありました。テキスタイルを飾る、見る、そして自分が楽しんで見せるものになっていったような歴史を感じます。

エスカレーターで降りた3階からは撮影OK, すぐに枕ほどの大きさのテキスタイルの集合体に迎えられます。

これ、ネットでも写真をみたことがあって、せいぜいボタンの加工品か何かと思っていたのですが、2枚目で少し離れて撮影したものをみていただけるとおわかりいただけるだろうか…でかいんです。

1つ1つに表情や動きがある展示方法で、楽しい!わくわくしてきます。

実際に各テキスタイルは病院のシーツ用だったり、エプロンだったり、子供の服だったりテーブルクロスだったり、いろいろな用途で使われてきた歴史が語られ実際モノのが展示されています。男性のシャツの生地だったりゴブラン織りのごついガウン用の下絵だったり。花や草も多いけれど、子供の絵や幾何学模様、そして明るい色から暗めまで幅広い表現のバリエーションです。

いろいろな柄が考案された歴史をみていくと、自宅にある布地たちもいろいろを経てうちにやってきたのだから、大切にしなくては、と改めてモノを大切にする気持ちが沸き起こってきました。

昔、母がこんな柄のワンピースかエプロンを着ていたような、カーテンがこんな感じだったような…懐かしさを覚える柄にも数点出逢い、昭和の自分、幼少の頃の自分に思いをはせることができて、とてもよい時間を過ごせました。

 

このお腹に何かある熊、どこかでみたことあるんですよね…。あれかな、ビョークのMV ”human behaviour” に出演していた熊かな。。北欧柄にでてくる熊はとぼけた感じがいいですね。

禁断のミュージアムショップ①

油断していたら、3階のおわりのところで唐突にショップスペースが。今回のフィンレイソンにちなんだもの、北欧の本などが所狭しと並んでいます。ムーミン関連のテキスタイルグッズもありましたよ。ここにいる時間が一番長くて、混み合ってもいました。 そうそう買わないぞ…と思っていても、みればみるほど気になるものが。。

ということで戦利品、こちらです。← 買ったんかい

織りがねぇ、、いいんですよ手触りが、ええ。拡大写真もつけておきますね。

  • ランチトート 3,080円
  • 口金ポーチ  2,750円
  • トレイ    3,960円
  • ブックマーク(しおり)各600円

パンダや熊や象やりんごやその他模様のタオルやバッグやエコバッグ、タイルやはがきやクッションカバーなど、これでもかというほどのラインナップの山にもう、、引きずり込まれました(言い訳)。カードはアメックスとVISAだけだったような。隣のご婦人が「JCB使えない」とおっしゃってました。袋有料のところ、手持ちのエコバッグを出していそいそと入れて帰ってきました。

禁断のミュージアムショップ②

いやそこで帰ろうと思ったんですけれど、1階の出口のところに、常設のミュージアムショップがあってですね、、お香でも見てみようかとうっかり近寄ってしまったら、、最愛の 鳥獣戯画 グッズが!

ええ、私、鳥獣戯画には目がないのです。もったいなくて使えないレターセット(誰にも出したくない)。ポチ袋もいくつかありますが、気に入らないものから使っていく始末、、、。持っていることで癒される、愛でる品々。

クリアフォルダーはいくつあってもいいですからね。最近いろいろと書類を整理している中で手持ちの鳥獣戯画も使い果たしてちょっと足りないかなと思っていたんで。レターセットはもう、、心の安定剤です。年に手紙なんて1、2回程度しか書かないですが、まあ、、心の安定剤です。これだけ買って3千円しなかったですから。。(言い訳)

期間中もう一度いきたい

フィンレイソン展は1月まで開催されているので、もう一度行くかもしれません。ショップにもう一度いきたいかも(後ろ髪)

秋の京都、雨の日には美術館や博物館はおススメです。常設展もありますし、お食事処も。そして時代を感じる旧銀行跡の建物など、ミュージアム内・隣接に見所がたくさんあります。雨宿りがてらと言わず、目的地に是非いかがでしょうか。

 

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