突然終了したハロワ通い

健康診断のあと、偶然が重なりみつかった病。

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健康診断のあと

いつもなら無視する再検査（あかんやん）、「念のためにCTを取っておきましょうか。」と主治医の紹介で行った先の病院の医師の提案に

いつもなら「いや～いいですよそんなん」と断るのですが（あかんやん）、

数日前に母と交わした会話※ が引っ掛かり下腹部のCTをとることに。

　※「健康診断の時はなにもなかったのにそのあと●●がみつかって…というひとが多いな周りで」という話。なぜか会うたびその話をされてしまって気になってた。

下腹部は問題なかったのですが、その夜病院の別の科の先生から電話があり、「CTのはじっこに何か気になるものがうつっているから、早めに外科を受診してください」とのこと。はじっこってどこ？そんなドラマみたいな展開ある？？

そこからエコーやらCTやらMRTやら。病院もまた別のところを紹介されたりして生検やらなんやかんや検査があって、7月初旬に早期発見ながらとある病気の告知を受けました。

ひょえ。。← 昭和の感嘆語

父が５６歳で召されたこともあって、この１年きをつけようとおもっていた矢先の虫の知らせ？念のためのCTを受けてほんとによかった。

次回の認定日の前に連絡しなくちゃと、正直ハロワどころではなかったのですが、無視もできず。わりと早い段階でかなりうろたえた状態のままハローワークに電話しました。

お電話では、以下教えてもらいました。

届いた申請書にはメモがつけてあり、ご丁寧に記載することと返信の際には認定証も同封してといったようなことが書かれていました。ありがたいわこういうところほんとに。

医師記入欄には、病状と働けない期間、継続中かどうかなどの記載が必要。病院へは保険の請求もあるので一緒に提出し書いてもらいます。

私が失業手当をもらえる期間はあと２か月弱だったので、その間、傷病手当に切り替わり。治療はまだ続くので、書類を郵送するのみ。これにてハローワークに行くこともどこかに応募することもなくリタイア生活に入ることになりました。というかそれどころではなくなってしまった。

ハロワ、突然の終了です。

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家族や兄弟からはいずれも「ゆっくりしーということやで」とのゴイケン。そうね、、やはり走りすぎるんよね。この状況でウッドデッキリフォームやり遂げたし。始めた時はまだ健診もいってないときだったけれど。なにかと並行して、リキミすぎる自分。

実はすでに入院・手術もさくっとおわって退院済み。

ゆうても偶然みつかった早期発見、これをありがたく思お。健康に気を遣い、ゆったりリタイアライフをはじめるのだ。ゆっくりするって難しい。

それでも、早期リタイアしていなければ、そのまますくすくと病巣が育ってしまっていた可能性に震える。仮に見つかっても仕事を続けるストレスに耐えられるか。いろいろ考えると昨年リタイアしておいてよかったなと。

念のための検査、念のためのCTをうけてよかったなと。

なんだか”生かされた”のだと実感せざるを得ない。

まずは治療に専念、楽しむことを最優先、がんばらない、をやる。まったり。

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