久しぶりの関空。見送った後に残るさみしさは…ないです(笑)
子の旅立ち
社会人をへて留学する我が子の出発の日がきました。
この、なんですかね、ギリギリまで荷物入れたり出したりする感じ。連日夜までのおしゃべり、そして前日夜中までのパッキング。。
当日の朝になってようやく私が日本でやっておくべきことが確定しました。はよゆうて?
- 市役所にて住民票の除票をとって、証券会社にその他書類と一緒に送る。時期はなるはや。
- 住民税の通達がくるから支払い手続きをする(お金は預かってます)。時期は6月=今月
- 急を要しない荷物が季節と用途で小分されてる。指示(?)ベースでEMSで送って差し上げる。
これくらいですね。あとは晴れた日は部屋の換気をしておくくらいでしょうか。戻ってくるかはしらんけど(笑)。予想通りのギリギリさです。夫と子供はギリギリ派↓
久しぶりの関空に(搭乗しない私が)はしゃぐ
いや~、(自称)ジェットセッター時代を思い出す、久しぶりの関空。
2020年以来、もうあれから5年なのか。。リモワをすいすい、グローブトロッターをすいすい。懐かしおす。
2つある子のキャリーの1つをもって、まるで出発する人のようにはしゃぎながら(!)国際線のフロアに向かう。
エスカレーターからミャクミャク様がウエルカム。ミャクミャクキーホルダーとかぬいぐるみをもった方も多くいらっしゃった国際線のフロアには日本人はとても少なかったのが印象的で
日本から海外にいくよりも、海外から日本に来る方が多いというのを実感しました。
駐車場前の空き地だったところは「カーリース」の車がびっしり並んでいて、え、、ここからあるいはここまでリースの車でぶっとばして高速を走ってくるん。。へぇぇ。怖。
そしてWEBチェックインなるものをした子はすいすいカウンターへ。同じエアラインで隣に並ぶ100人くらいをすっとばしてたのには、デジタル世代の勝利を目の当たりにしました。すご。
そして、あっさりと「ばいばい!」「いってらっしゃい!」
思えば20年前に小2で2週間オーストラリアにぶちこんだ知り合いのおうちにプチスクール&ホームステイした時は、同じ関空で大号泣していたあのちびっこ娘が、、いまや泣きそうなのは夫です(笑)。
夫婦ふたり暮らし・最初のイベントはスーパー銭湯
ややしょんぼり、口数の少なげな夫とたわいない話をしながら関空近くのついでの用事をこなし、
そのあとは、海外では入れないたっぷたぷの湯舟、そう、スーパー銭湯にてここのところの疲れをいやしてアラカン夫婦のふたり暮らし、スタートです。
お食事もおいしくいただきました。
米の味を確認するように食べてしまう(笑)。
おいしかった。
翌日になると、
いままでスーパーで2つカゴに入れて食料品などを買っていたのが、1つで十分になったり、
歯ブラシが2本になって、シャンプーやら化粧水やらパックやらを片付けてえらくすっきりした洗面所やお風呂場に、
ああ、ふたりになったんだなというちょっと寂しいスッキリ感。
これはこれで今しか味わえない時期と過ごし方。お互い元気な今だからこそのお互いのやりたいことを尊重して、楽しい毎日を送りましょう。
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