検診・健診で3つの病院へ。それぞれ必要なモノ、忘れずに。
検診へ
少し遠い病院へ。持病の治療で3か月単位で通っていて、今回は手術後2年経過し検診をうける。
暑いから水筒に氷水を入れて、日傘とサングラスとハンカチとマイナカードと、キャッシュレス決済だからお金はいらないっと。
バスに乗ってから「診察券を忘れた」ことに気づく。あーー、、
検査の予約時間もあるし取りに戻れない。なんとかなるはずとそのまま病院へ。
診察券は少し時間がかかったけれどなんとかなって、検査も無事終了で異常なしとの先生の太鼓判、薬は飲み続けるものの、通院は3か月単位から6か月単位になった。やった~。
夫と娘、母と妹に連絡する。ほっと一息、大変ご心配をおかけしましたが、無事に戻ってまいりました~。ありがたい話。
2年ぶりの市の健康診断へ
リタイアしてから夫と毎年一緒に受けるはずだった市の健康診断が、初回で私に病気が発覚してしまい、昨年は夫一人で行ってもらうなどを経て、
さて、今年は2年ぶりに一緒にいける喜びよ、、健康バンザイ。ご夫婦で受診されているシニアも多くて、どこかしら懐かしのチャーミーグリーンのCMみたいな景色があちこち微笑ましい。
健診の結果は郵送を希望して、翌週に届いた内容を夫とチェックする。結果どちらも異常なし。多少気を付けることはあるけれど、薬も何種類か飲んでる私だけれど、ひとまず60歳を目前にして、健康状態は良好、よかったよかった。
あらためて、地元のかかりつけ医に結果票を持参する。2年前に病気を見つけてもらったことのお礼と検診の結果をシェアしなくては。今度はちゃんと診察券をもって、と…「財布・現金を持ってきていない」ことに会計直前で気づく。あー、もう。情けなや。
この病院は現金またはペイペイのみだった。ペイペイは入ってないし、キャッシュカードなるものも持ち歩かない、キャッシュレスライフ。どないしよ、、と 「もしも用の1万円札」をスマホにつけてるカード入れにはさんでいることを思い出し事なきを得ました。ナイス過去の私。
結婚29年目はお互いの健康をお祝い
検診の日がちょうど結婚記念日で、29年目をお互い健康で笑って迎えられたことに乾杯。私はリンゴ酢だけれど。病める時も健やかなる時も、ひとつ乗り越えましたな。
この2年、とても心配をかけてしまったけれど、私はもう大丈夫。出かける度に何かを忘れるのももはやデフォ(通常運転)、なのか? 毎回、指さし確認大事。
この前もこの暑いのにハンカチを忘れてコンビニで買うなど、やらかしてる。何とかなる分にはいいけれど、なにかしら忘れてしまうのは我ながらなんとも残念。
夫はたばこは吸わずランニングもするし朝ごはんは自ら和定食(サラダ、納豆、お味噌汁、ゆで卵など)を作って食してますが、それに加えて少しアルコールを控えるそう。ようやく。私は健診結果をみてもらったかかりつけ医から「食べすぎ注意報」をもらって帰ってきました。中性脂肪の値ですね。とほほほ。朝は健康ヨーグルト食なのになぜ。。
↓ 持病がみつかったり、緊急入院になったりの2年前。今は笑って感謝を言える、ひしひし健康のありがたみを感じる


↓ 自転車をこがなきゃ(いまやると汗だくなのでさぼりがち)
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