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きもの文化検定、春日程なし?

くらしの雑記

私の2022年の目標の1つに「きもの検定3級合格」があります。その前に4,5級を受けて合格しなくてはならない。覚えることが多いのに覚えられない年代、つまり私の勉強方法。

春と秋の開催

春なし?

年初の計画では春に4,5級、秋に3級以上の受験をもくろんでいました、4月末の更新にて「春日程=6月」なしとの告知があったのを5月になってからみました。がーん。

でも ご安心を

3,4,5級はCBT方式=パソコンで受けられる選択方式 、春はこの方式だけになったようで全国のCBT試験会場で6月にうけることができるのです。ほっ。デジタル化が進んで、人件費のかからないやり方にシフトしたんでしょうか。

あわてすぎて検定用の教本テキスト、同じのを2冊買ってしまった私。

今年、WEB関連の検定をうけて調子づいているので同様の対策で乗り切ろうと思います。

私の検定対策

なんと、3,4,5級は併願できる、とあります。

◆目標1:6月のCBTで5,4級を受ける

◆目標2:秋の試験で3級を受ける 

4,5級は検定教本1から9割がた、3級は検定教本1と2から9割がた出題される選択式。

勉強方法はノート「紙」一択です。

  1. 教本テキストを読みながら、わからないことや用語をノートに書いていき、本以外にも自分で調べたことを追記していく。 ※あとでどんどん追記していくのでノートは左半分のみを最初に使います
  2. 1.がひととおりできたら、模擬試験問題を解く(まだ買ってません)。これで間違った問題を1.のノートの右側に追記していく。模擬試験は2周くらいやって自分の理解の浅いところをあぶりだす。
  3. 試験前1週間は2.の間違った問題だけをやる。間違った問題の正解率があがったところで、最後に模擬試験問題全体を2周やる。(通算4周)

やはり書かないと覚えられないので1,2,3をやりこんで、満点~9割正解するくらいで試験に臨みます。1.のところでは座学だけではなくてできれば実物をみたりする機会を取りたいですね。。

6月の試験ではこれを「教本1」でやりこみ、秋にむけては「教本2」でやったあと、最後に教本1の間違えた分を足してやりこむ感じ。。

さてどうなるだろう。先の楽しみがあるのはなんとも心地よい、なにかとゴールを置いてしまう「どM体質」なのかなと思ったり。

知らないことを知る喜び

これにつきますね。今まで知らないことを知ることで見えてくる世界も変わってくる。学校で習ったこと、仕事で教わったこと、子育てで失敗しながらも乗り越えてきたこと、そして今、自分のやりたいことに時間がさける状態でなにをするか。

20代で茶華道をしていたこともあり、着物を着る機会はそれなりにあって、結婚式や子供の七五三、卒入学で着る機会もありました。さて、再開にむけてまず知識の整理から。能のチケットも入手したし、楽しみ。

自分の価値観って「自由な時間がある」ことではなくて、その先に「知らないことを知ること、その時間がとれる」ことだったようです。

↓50代でとれた、WEBクリエイターエキスパート試験

↓そもそもきものの検定をうけたい理由

 

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