スポンサーリンク

春のベージュまつり・朝晩冷えて日中は暑い

くらしの雑記

真夏日になることもある4,5月の手持ちの服はベージュが多め

残した服と残した服のベストマッチ

いやほらアラカンにベージュって鬼門な感じがしてしまいますやん、くすんだ感じになるやん。

それでも先日の断捨離を乗り越えて何気に手触りよくて残しておいた服と服の色味が奇跡のマッチング。いわゆる「同色コーデ」になって最近のお出かけはこのアレンジばかり。

気軽に羽織れるモードフルーレの綿のロングシャツ。軽くて柔らか。

ZARAのノースリーブのニット風OP(ワンピース)が色的にマッチして。
シャツはロールアップできるしド派手模様の麻のストールのあるなしで首元の調整可能。

大人しいベージュ・ピンクゴールドのシルクストールもあって。
どんっと太いこげ茶のマックスマーラのベルトをする時もある。しないのもありです。太いベルトはバブル臭がかすかにするので(笑)足元はカジュアル=スニーカーで。

ベージュのセットアップ風になる二着を残しておいたことで、温度変化が微妙な季節に活躍の陽の目を見ました。

ニット風OPでは暑いなという気温になってきたら、同色のTシャツとぼわんとしたオフ白のパンツで。3年前くらいに買ったZARA、重宝してます。生地目がいい感じで夏までいける。

はい、同系色ばっかりの春のベージュまつり、はじまってます。

観劇など冷える時はもう一枚薄めのストールをひざ掛けとしてもっていくと、ちょうどよい。

やさしい色合いが春のクローゼットにおさまって、あれこれ素材やちょっとの色やアクセサリーで変えていくのが楽しいお年ごろ。

もう少し暑くなってくると

昨年ユニクロで買った「色ち買い」のノースリとパンツのセットが今年も活躍しそうです。生地が冷たい=涼しい。

ブラウスは同じZARAのシフォン系ながら、ベージュの方がやさし気にみえる。どうやら”やさしい感じ”が今の好みになってきてるようです。

地味なようでもこのブラウスはなかなか華やかで、夫と出かける時に「…! 派手やな」と言われてしまいました。夫は原色好みのようです、知らんし(笑)。

好きな色、素材、形が残って、これから先多少好みが変わってもコーディネートを楽しみながらお出かけしていこ。

↓ 夏はもうちょっとぱっきりした色になる予定

↓ 秋はまたベージュよりも濃い「茶色ウーマン」が定番化。ちなみにこのいい感じのダウンはこのほど娘にお下がりになりました。

↓ 春はプリーツもあざやか

コメント