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母になって思う、母の日にもらってうれしかったもの【追記】

母の日くらしの雑記

子育てもおわった今。これまで母の日に贈ったものたち、母になってもらったものたちの中からマイベストを選んでみました。

母親、義母へ

洋服やエプロン

今私が「エプロン」をもらったらキレます、というのは言い過ぎですが「家事もリタイア」の身としてエプロン=家事担当の証。令和の時代は「共用」になりますかね。。

専業主婦だった母には何度かエプロンを贈りました。子供のお小遣いの範囲で買えるものも限られていますし。実際付けているところをあまりみていないような気がする。汚れるからなのか身に着けるほどの間もないほど忙しかったからか。割烹着みたいなのを愛用していた母でした。

本人が買わない色=ラベンダーのニットのセットアップは喜んでもらったような記憶。

そして義母には洋服一択でした。特にハイブランドのものは喜んでいただけて。バッグやスカーフ、ブローチなども出張先の国で買ってきたりとバリキャリの収入にモノをいわせて子育て中は何度も助けていただいたので、その感謝の気持ちに価格は高め。

花やフルーツを贈る

カーネーションを贈ったこともありますし、鉢植えのアジサイなども喜ばれました。

実母が喜んでくれたのは「実母の好きなトルコキキョウの花束」食べチョクで朝採れで送ったような。

あと、お高めのフルーツですね。こちらも食べチョクでみつくろって送ったような。産地直送なのがいいですね。

健康茶を贈る

義母、義父に好評だったのは洋服以外でこちらの「柿の葉茶」とかね、送ると喜んでいただけました。ちょうどテレビなどでみていて興味があったそうで。以後、父の日の方で長く続けて送っていました。

声を届ける

ここ数年はどちらの親とも「電話」になってきました。もともとモノがあふれる(捨てられない)世代だしあまり増やしてもね。。コロナでお出かけが減っていることにも便乗して。

今年あたりは会いにいこうかと。

「会話の中ででてきたもの」を贈る

はい、今年はこれ、イッセイミヤケのワンピース。喜んでいただけました。春のカラフルさが話題、お店に直接連れていきその場でプレゼント。お出かけの用事が増えてきたようで、コロナには気を付けつつ春のお出かけにつかってもらいたい。華やか。

自分が母になってもらってうれしかったもの

先にも触れましたが、エプロンはもらったことないです、おそらく遠慮オーラがでているのかも。

子供が小学生の時にもらった「肩たたき券」は使わずのまま今も大切に私の宝箱にしまっています。昔、夫からもらった手紙も一緒に入れていて、ときどきとりだしてはにやにやしています。自分でもこわい。

◆いただいたものと私の喜び度(

  • お花やハーバリウム、ブリザードフラワー【★★☆:部屋に飾っていましたがいくつかたまってきて…よほどお好きな方でない限り、数はいらないかもしれないです。
  • 紅茶・お茶・ハーブティ【★★★:これはうれしい。ルピシアやハロッズ、TWGや一保堂など。普段自分が好みのものと知らないもの、新しいフレーバーのもの。 発見があるものはうれしいですね。娘ならではのチョイスはうれしいです。
  • ○○パーティ★★★】:手巻き寿司パ、しゃぶしゃぶパなど、最近おこもり主体なので家族で囲む食卓が一番いいですね。夫と食事というくらいなら二人で家でゆっくりしたいです。車だとお酒が飲めないですからうちがいいですね、我が家の場合。買い物から調理(サイドメニュー込)まで夫というのがまたありがたい。お誕生日にはこれにケーキ🎂がつきます。
  • 今年、バスソルト★★★】:やっぱり入浴剤だなー。ということでまったりライフのお供にもらいました。ありがとよ。

ブラッドオレンジのよき香り。

 ↓退職の時は「入浴剤」が一番ほっこりしたかも。これ以降「入浴剤」一択でもいいかなー。

マイベスト=べたですがキモチが大事、あたたかい思い出になる

母の日、父の日、敬老の日、お誕生日、結婚記念日、もろもろ。

お祝いの気持ちが素直にうれしい。そういうのに気付いたのでモノより思い出。まず気持ちをありがたくいただきます。

結局なんでもよくて、モノはなくてもよくて。「ありがとう」でもなんでも、言葉をかけてもらうのが一番うれしい。

ということで私も自分から。周りに思いやりのある温かい言葉があふれでるような毎日でありたいと思う次第。できますればお誕生日はマスカット、母の日はメロンを所望(書いたそばからww)

 

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