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夏の図書館。書を捨てて街に出て、また書に戻るシニア活かな

くらしの雑記
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予約した本を取りに図書館へ。静かに過ごすシニアの皆さんの過ごし方を拝見。書を捨てて街に出て、また書に戻るシニア活かな。

図書館の活用

読み切れぬ積読にも増して、少し気になる本をXでみかけて、図書館のWEB予約をしました。

小川糸さんの「あつあつを召し上がれ」

食べもの、食べる人にまつわるいろいろなお話。ちょっとした空き時間に読んで、このあとはイタリアで賞をとったという「食堂かたつむり」を借りてみようか。そんな風につながっていくのが楽しいんだな。


図書館の活用は年に数回ほど。紙の本を買ったりKindleで購入することもあります。

この日、平日のお昼前の図書館は、アラカンの私よりも少し年上のシニア男女が静かに過ごしていらっしゃいました。特にテラス前のコーヒーも飲めるソファ席は満席。

改めて、読書の趣味を持っていると有意義な過ごし方ができるなあと思うなど。

知人のケースでは、図書館にいって目をつぶって(下をむいて?)棚に手を当て引き抜いたものを読むという、ブラインド・ルーレット型?の読書家もいました。数十年続けられてるから確かに知識の幅がすごいです。これぞ読書家。図書館を最大限活用されてる…。

読書習慣・ローコストで豊かな生活

もう少しするとわたしもお仲間入りする、シニアの読書活を妄想してみました。

  1. 図書館(または駅)近くのマンションに暮らして ※病院もスーパーも近くて
  2. 朝から図書館で読書三昧、
  3. ランチは近くのカフェや定食屋さん、あるいはお弁当を図書館前のテラス(屋外ですが)でとり
  4. 午後も読書。時々コーヒー(備え付けの機械あり)
  5. 夕方、駅前のスーパーで少しお安くなったお刺し身やお魚などを買って帰り
  6. 軽い晩酌とともに夜をすごしお風呂に入って早々に寝る。

…ええがな。この時期、日中の冷房費も浮くがな。

そして一人だとそのまま頭で反芻したり感想を日記やブログに書いたり。

ふたりなら、晩酌の会話が読書感想ではずむときもあるかも。”豊かな生活”ここにあり。

私はひとりで妄想を暴走ふくらませるタイプなので、夫とふたり暮らしではありますが、読んだ本の話はあまりしないです。趣味の方向性が全然違うのではずまない、というべきか(笑)

さて、書を捨てて街に出て数十年、また書に戻ろう。

 

↓ やっぱ「三体」だな、、SFそんなに好きじゃなかったのに5冊一気に読みました。そして何度も反芻するほどに…。

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