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地元の美容院チャレンジ(2回目)

くらしの雑記

リタイア生活はヒトゴミを避けて、地元で事足りる生活へシフト。

美容院を変える時

これまで何度か変えてきた美容院。だいたい長く通うのが常。

会社員の頃は、会社に近いいわゆる”おしゃれサロン”。長く指名していた人が独立したのでしばらくそこに通ってました。ところが私の勤め先のオフィスが変わり遠くなったことと、ちょうどその頃外商だった百貨店からサロン招待が届いてそのまま何年か通い「美髪」キープ!

ヘッドマッサージも気持ちいいし、スタッフの方々もとても心地よい応対。

5年ほど通った後、病気したり入院したこともあって、1年ほどサロン通いが遠のいてしまってました。(病院の美容院で散髪対応…)

ヘッドマッサージ機も買って自宅ケアにいそしむ日々。

↓ お風呂場での使用推奨。りらっくす~


そろそろ、サロン再開にむけて活動したいところ、すでにリタイアしておこもり大好きな私には

「ヒトゴミ嫌い」

という贅沢が許されて、電車で都会にでるサロン通いがもう無理かもしれない。

サロン帰りにカフェに寄るなんてのは、もういいや、と。

通っていたサロンに不満はゼロだったのですが、平日に梅田まで出てうろうろするの、もういいです、となってしまった。

そして、地元で美容院を探すことにしました。

実はこれは2回目で、一度失敗して元のサロンに舞い戻った経験があります。

失敗を避ける、地元の美容院選び

前回の地元美容院の失敗は「接客」と「仕上がり」ですね。

常に初回「指名なし」で挑んで梅田と心斎橋の同系列のサロンは2店舗とも大正解だったのですが、地元はそうもいかない…のかな。お若いアイドルの話や韓流ドラマ(見ない)の話しをされても興味もわかず。突然ビットコインの話になったり(知らんがな)、何か言うと「かわいいですね~」って50代だよ?と冷めてしまい、仕上がりもいまいちだったので元のサロンに舞い戻った次第。

今回は、あれから何年かたってるし、地元美容院ジプシーの娘の「どこも特段悪いところはないよ」の口コミもあって地元美容院、再チャレンジ!

Google先生にきいてみよ!

GoogleMapで「美容院」と入れて近隣の美容院をピックアップ。

そして、私が見るのは「口コミ」です。点数よりも「口コミ人数」。内容よりも「最新の投稿日付」。それから口コミの内容を見る。

悪い口コミがあればその投稿者の他のレビューを見て、「悪い口コミを書きたいだけの人」ならその意見は無視。他の口コミも「知り合い票」かどうか吟味しながら見る。同世代らしき人がいい感じで書き込んでいたら信頼度UP、候補として次に進む。

サイトにいって「仕上がり例」を見る

Googleからサイトに飛べるので、お店のサイトを見ます。飛べない場合はそこで除外。

サイトにあまりにも若々しい仕上がり写真(ピンクやグリーンのビビットなやつ)だけなら除外。

ここでも同年齢っぽい方の仕上がり写真があればそのデキにより候補へ。次に進む

メニューと予約

最初、20店舗くらいあったのに…。

私が望む「矯正+トリートメント」でよさげなものはないかいなと、その時点で2店舗に。

髪質改善とあっても仕上がりのスタイルが私の求めているのと遠かったり

お店の内装がちょっと合わない…とおもったり

絞りに絞った2店舗、さて予約の段。

  • 1つは「LINEで予約」
  • 1つは「ホットペッパー(WEB)で予約」

ここで、LINE予約は落ちました。。。なんでいちいち友達にならんといけないのかと思ってしまう(自論)。

WEB予約の方は1日前でも予約ができたので「翌日のあさいち」で登録できました。

指名なし、さてどうだったか?

ホットペッパーからは個人情報が連携されないので、サロンで住所と名前と簡単なアンケートを書いて…。

結果、GOOD でした!

初回割引もあって、梅田のサロンの7割くらいのお値段でツヤツヤのよき仕上がり。

もっとも、接客においては施術中に渡されたIPADで「経済誌」「インテリア誌」をガン読みしてたからかもしれないけれど(笑)、いい意味であたりさわりのない会話がよきよき。途中「実写版シティハンター」の話題で盛り上がるなど。2回目以降もこうであればいいな。

矯正でしゅっとしたショートカットになったし(自分比)、お風呂上りのドライヤーからのストレートアイロンがいらなくなって快適すぎる!

そして、ちゃんと化粧(せめて眉+口紅+ピアス)をしないと男女の区別がつきにくいのがショートカットの宿命。ジェンダーレス!?ではない。

少し髪の色がぬけたので、このままグレイヘアにつきすすむか、ヘナ的なやつで乗り切るか?楽しいお悩みができました。

めざす60代の感じ(引き寄せる~)

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