じいさんや、、これで年が越せるってゆーもんですな。ありがたや、母と義母からのなんやかんや。
義母から「お米」「柿」
まんが日本昔ばなしを観すぎて夫をじいさん呼ばわり…(笑。すまん)
そんな還暦夫が先日帰省した際、義母から大量のお米をいただいてきました。
いま、冷凍庫はお米と昆布とお出汁でぱんっぱんです。
あれですね、JAからお米買うんですかね。。農家ではないのですが30キロの玄米の袋を2つほど、いっきに精米しにいって帰省する息子たちにわけてられた義母。
食べ盛りの子供がいるわけではないとはいえお米はお高い。大変助かります。昨年来、これが帰省のおみやげ品の横綱大ヒットです、お義母さま!ありがたや。。
柿は…畑に実ってたものらしい。種もあるのでコンポートにでもしてヨーグルトといただくかー。

母から「お米」「安納芋」「青森のリンゴ」
いや、、義母も母も80代後半で、こんなアラカン夫婦にあれこれ送ってくださるのとてもありがたい。そして父の兄弟(叔父たち)から送ってくる大量のなにかをおすそ分けしてくれたりします。ありがたや。。

りんごは夫(母からすると義理の息子)が好きだということで、毎年ふじを送ってくださる。今回はサンフジ。
そして、叔父からの安納芋がどっさり。この冬はさつまいもを買わなくても乗り切れそうです。早速ホットサラダにして他の温野菜と頂きました。美味し。安納芋は炊飯器で蒸すのがねっとり甘くておいしい一番のお気に入りの食べ方ですワタシ。
子どもが小さいころは、おせちを作りに帰省して、そのままお米とお酒とお餅もいただいてた思い出。。ありがたや。
↓ エンドレスで続く母との贈り合い
贈りもの文化を受け継げるか?
一時期娘が大学時代に一人暮らしをしている時もこの両母は「お米」をふんだんに送ってくださって。。
娘の暮らしは「お米だけはある」生活に。他のものはスーパーやコンビニでなんなりと調達できるのでとてもありがたかったそう。学生なので外食も多いので、へんに生もの(野菜)を送られて傷んでしまうよりもよかったと。
親の恩は子に返せとも言いますが
これから先、娘に何か送る(贈る)とかそんなんするだろうか。。相手にとってよかれなものをちゃんと送ることができるだろうか。まあ、「いらん」と一蹴されるかもですが。
今は頼まれた荷物をEMSで送る時にも余計なモノ(親心品?)を入れたりしていないなそういえば。。
年末の買い物は夫婦二人暮らしにもなったことと、いろいろいただきものもあることで、少量でいけそうです。


↓ 昨年も引き寄せていた件






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