真剣にメイクやファッションの研究をしていたバブル世代も、子育て期以降は自分より優先するもの多数。気がづけば昔のままのスキンケアとメイク。
昭和のメイクから脱!
これからのファッション・生き方の参考におおいに活用しているのはこちらの西ゆり子さんの著書。
そして50代でやるメイクは「脱・昭和」。
参考にしているサイトは「ヘアメイク職人 化け子ちゃんねる」です。ヘアメイクのプロが40代、50代以上のメイクのお悩みにお答えするもの。
身を挺しての実験?がユニークでわかりやすい!
- ご自身のすっぴんをさらけだしてシミを消すメイクをしててみたり、
- サロンメンバーさんそれぞれのお悩みにBefore/Afterで解説しながらメイクアップされたり、
- はたまた40代50代でもイケる、プチプラ化粧品の紹介があったりと、知らなかったことの数々。
ひきこもりリタイア民の私には時間が潤沢にありますのでなんでもやってみます。
参考になったテーマ、ささる…
- シミの消し方、コンシーラーの使い分け
- ローションパック、ヘッドマッサージャーの効能
- 眉の書き方(脱・昭和!)
- たるんできたまぶた。アイラインのひき方、マスカラ下地の重要性
- 目の下のたるみぐまの消し方
- 老けメイクとは。パール入りとシワの関係。
- メイクブラシの選び方、使い方、洗い方
すご!そんなこんなで、去年お化粧品はほぼ買っていなかったのですが
メイクブラシやら、明るめのアイシャドーやらを買ってみて、私も昭和から令和にアップデートです。
自分の顔やメイクをまじまじと鏡を見て整える時間ってかれこれ20年ぶりくらいかも。
みないようにしてきた、というほうが正しいかも。自分の顔。
さまざまな情報を知ることで、晩年の会社員時代のメイクがいかにNGだったかに気づきショック…。恥ずかしや。。ハイライトの入れ方たるや悲惨。。
気が付いたその日から、やりなおせる!
今度、プチプラの眉マスカラや下地も買ってみよう!楽しくなってきた~。
ラジオ代わりのYouTube、気軽に新しい情報をゲット
YouTube視聴のよいところは、
テレビ(大画面)につないでみることもできるし、ドレッサーでスマホを見ながら眉を書いたりできるし
洗面所でスマホでスキンケアしながらみることもできる。ざ・ポータブル視聴。
レシピ番組だとキッチンでスマホで見ながらレシピに沿って(何度もとめたり戻したりしながら)料理ができるし
ラジオのように、スマホ+イヤホンでお庭や家の掃除をしながら聞き流しもできる。
数多ある番組は玉石混合の世界ですが、自分の知らない、プラスになる情報に出会えることが喜び。
自分ブラッシュアップの新たな趣味の入り口、扉がまた開きました。
↓ アップデート・ヘアケア編。
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