金継ぎでなおすもよし、買いなおすもよし。
みつけた!
割れたり欠けたりしたお気に入りの食器は「金継ぎ」で修理する術を手に入れたー。
さて、そうは言っても手っ取り早く「買い直す」のもあり。昨日の(↑)記事のあとネットで検索したら、
片割れになってた有田焼の香蘭社のカップ、ネットショップにあった~!何年越しだろう、はい注文!
「和蘭陀人(おらんだじん)」という絵柄だったようで、以前検索した時は絵柄の名前がわからずたどりつけなかったのですが(「南蛮人」で検索してた…それは堺やん)この度、めぐりあうことができました。うれちぃ。届いたら休日の夫との朝のコーヒーはこれだ~。
思い出す、長崎の旅。私の勤続30年記念の夫婦旅。夫のいきたいハウステンボスと私のいきたい映画「沈黙」の舞台、雲仙。普賢岳をはじめとした雄々しい山の岩肌と東シナ海の深い青の海に圧倒されました。。そんなこんなを思い出す、旅の記念に買ったマグカップ。注文後2日で到着。クロネコヤマトさんありがとう!
はぁ~、かわいい。ちなみに大きさと柄は同じです。
絵が細かくて躍動感があっていまにも喧騒が聴こえてきそうな、カラフルで金を使ってるところもあって繊細。。 みていて楽しい~。
もうひとつのペアカップ
こちらも以前片方割ってしまって、お店にいったらまだあった、タイムレスコンフォートで買ったもの。
ほっこりぽってりお気に入りの土もの・緑。これと和蘭陀人のとで2種類楽しめるペアマグ生活。朝「コーヒーいれよっか?」でペアカップでついてもらったら、ちょっと気恥ずかしいけれど、なんかうれしい。
マグカップってもうそんなに持ってなかった
銘々皿ならぬ、めいめいのマグカップ。使い勝手のよいものが残っているとおもいきや…ついこのあいだまであった「ルパンのでかマグ」も修正不能な感じに割ってしまって…、さよならルパン。頂き物だしかなり前のものなので買いなおしもできなかった。
控え選手としておいていたはずのマグカップもないや。娘が一人暮らしで使っていたファンシーなカップが3コほどあるくらいで、食器棚にはもうマグが残ってなかった。はて?いつの間に減ったのか。
そういえば、このイッタラのカップをいくつかの色柄パターンでもってて、コーヒーでもお茶でも愛用していたのだった。そして家族から「取っ手がないので熱い」と言われて私専用になってたのだった。
これから食器類をおおきく増やすことはないだろうし、今あるカップ、マグ、湯呑茶わん、カップ&ソーサ―…。それぞれのお気に入り、出番は十分あるので、大切にこれからも使っていきます。
↓ 食洗機も断捨離したし、手洗い、丁寧な暮らし?いや、割らないように丁寧に扱いましょう。金継ぎや金のついた食器は食洗機は避けた方が無難。レンジも不可。手洗い、丁寧な暮らし?(違うw)
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