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夫婦ふたり暮らしが始まる

くらしの雑記
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さて、どうなりますやら。楽しみ広がる。

子の背中をおす

社会人となって数年、思うところがあって先日退職した子が留学準備を終えていよいよ旅立ちます。先週までに両家のおばあちゃんに行ってきますも言って、さて、荷づくりも最終段階。

この半年は、退職を決めてからのあれこれ・留学先の検討・市役所や証券口座などへの手続きの確認など「あれやこれや祭り」。各締め切りまでに手続きをしなくてはのラッシュで…おもしろくもながい日々だった。
よく吟味検討して、新卒ではみえていなかった「やりたい」「なりたい」自分にキャリア形成していくZ世代、まぶしいぜ。かかる費用も自分で貯蓄してえらい!

いよいよ近づく出立の日に私からの餞別は「爪切り」を。日本のものは切れ味いい。


そして夫婦ふたり暮らしが始まる

3人暮らし+猫からふたり暮らしへ

にぎやかとはいえないまでも、いままでは3人暮らしと去年までは老猫もいて、なんやかんやと騒がしい時もあった我が家も

子の大学生活の約2年の一人暮らし期間をのぞけば新婚時代以来の(!)夫婦ふたりきり生活が始まります。
※大学1年は自宅から通い、2年3年は一人暮らし、4年は就活だけだったのでまた家に戻ってきて勤め先へも自宅から通うという。。

お先にリタイアした私はもはやまったりが板について家で過ごすことも多い。

「家活」とたまに出かける「ソロ活」に夫婦のおでかけが加わるかというと? いやそんなには変わらないような気がする。

夫は、楽しみにしていた休日デッキバーベキューが二人になって(ええやん、と思うけども)、ちと寂しそう。子の出発後はお仕事の休みを2日とも平日にしてしまおうかって言ってる。そ、そやな。平日でいいな。。。

ふたりの生活はこれからしばらく続く…はず

お互いの趣味・趣向を尊重して、おもしろいことをシェアしましょうぞ。そんな明るい話をしても、夫は寂しそう。

いや、いつかふたりになるんよ、最後はひとりよ。どっちが残るかしらんけど。

子と暮らす期間は長かった方やでと言ってもなにかと心配そう。そりゃそうだろうけども。

何故かあっさりさっぱりしている私、どうやら子の最初の一人暮らしであらゆる心配をしてもう疲れた(笑)。

なので今回は笑って送り出す。

小・中・大学でホームステイやプチ留学の経験もあるし、大丈夫でしょ。

これから先は、必要なアドバイスは求められた時だけで、ついに子離れってやつをしたのかとしみじみする。

自立しているとはいえ、一つ屋根の下だとなにかと気にかけてしまうのがなくなるんだな~。ついでのお洗濯とか、ついでの食事の用意とか、細かいけれど気にかけていた日常がすっとなくなるんだな。

ふたり暮らしを前に手を付けたこと

さてふたり暮らしが始まるアラカン夫婦がまずやることは

断捨離!」 ですね、ええ。

子のリクエストでおいてた大き目のビニールプールとかね、容赦なく捨てます(笑)
お風呂場や洗面所に置かれている謎の美容系のものたち…捨てるね。残ってるイソップのボディソープもらった。へへ。

そして、私たちは相変わらず夫婦で週に2回一緒にスーパーに行って、デッキでランチして
ほんのたま~に近場に小旅行があるかないかくらいの、
これまでとほぼ同じ私たちのまったりライフが続くのだ。

唯一変わるといえば、食費と光熱費が浮きそうなことくらいか。

夕食がかなり少量になりそう。これからの季節だとひややっことサラダ、たまに焼き魚。しかも夫だけ、とか。私が夕食をとることはあまりなくてさらにその頻度が落ちそう。朝とお昼で満腹なんだな。一日二食が一番調子いいです。お酒ものまないから晩酌のおつまみもいらないし。夫の晩酌の横でお茶のんでる(笑)。

スープも冷め切る距離で

少し離れた距離にいても昔と違ってLINEやら身近につながってはいるから近況のやり取りはできる(こっちからはしないけど)

気軽に会えない距離、私たちは久しぶりの夫婦まったりの、いやどちらかというとソロ活をそれぞれ楽しむ方に重点をおいた『自由で充実した時間』を味わい楽しむのだ。そして変わらぬサポート体制。いつでも帰れる場所として気軽に頼ってや、と。

さて、羽を伸ばして? ゆっくりしよー。
※リタイアしてからずっとゆっくりしているけど

↓ 断捨離も終活もだいたい片付いたし~

 

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