ひとりだったら熱中症になるところだった。あぶないあぶない。熱中症予防をしっかりしてからの庭仕事を。
夏の剪定と草抜き
我が家の裏庭の垣根のレッドロビンがにょきにょきと枝を伸ばし、寿命がきたのか一部枯れています。
そして、梅雨明けに勢いよく生えてきた草・草・草。
雑草は抜かれ、花は愛でられ、ああ、無情なり・・いや、悟りを開いている場合ではない。そして、寺社や美術館のお庭を愛でている場合ではない。セルフお手入れをしなくては。
いざ、庭仕事。
夫は枯れ木の抜根と柵設置、嫁(私)は草抜きに没頭
夫の休みの日は曇り、まだ日差しがマシな午前中にやってしまおうと
電ノコ(トリマー)を出してきた夫、そしてついでに雑草を抜くかとついていく私。
こう、あの、こういう作業ってかなり集中してやってしまいますよね。
没頭すること2時間(時計みてなかった)、2本目の抜根ができた時点で汗だくの夫が二回めのTシャツ交換、「休憩しよ」と声をかけてくれました。
ずっと下をむいて作業していた私は立ち上がろうとすると、ちょっと、、ふらつきました。
これが? 熱中症? (の始まり?)
クーラーの効いた家に入り、涼みます。。。夫はここで塩を入れたトマトジュースをぐいっと。私はお水一気飲み。
そして、汗だくの服を着替えて、水筒にお水と氷と少しの塩を入れて、
首のタオルに凍った保冷剤を2つ巻いて、二回戦!お庭へGO!
このタイミングで休憩の声かけがなかったら、一人で草抜きをしてたら、庭で倒れていたかもしれないと思うとぞっとします。命の恩人、夫に感謝です。
夏のお庭仕事のお約束
- 帽子(保冷剤IN)
- ガーデングローブ
- 水筒(虫がくるから蓋ができること)氷とひとつまみの塩
- 首タオル or 手ぬぐい 保冷剤を包んで
- タイマー(スマホで1時間ごとに休憩アラームを設定しておく)
剪定枝の整理などがまだ残っていて、ちまちまと私一人で曇りの日の午前中にやる想定なので、これ↑くらいはちゃんとしよ。
少し前に庭じまいでかなり手狭にしたとはいえ、雑草は生えてくる、枝は伸びる。
夫としゃべりながらの作業は楽しかったけれど、
これ10年後(ふたりとも70前)は同じ作業きっとできないな、というのは意見一致しました。
いまのうちに、防草シートを敷いて、垣根は柵に変えていこう。裏庭なのでDIYで。
少しずつ少しずつ。まだ体力が残っているうちに。
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