若い時とは違ったこわさがあります。背後からしのびよる人。落ち着いて撒(ま)いてみました。
病院からの帰り道で
新年初回のかかりつけ医の診察を終えて、帰り道。
いつもなら車かバスなのですが、ここは「歩こう」と病院から家まで、30分ほどの距離なので歩くことに。お天気もよかった平日の昼間。
…なんとなく、うしろに誰かいるな、と。でも駅も近いしひともちらほら歩いているし普通に通行人だろうと思っててくてく国道沿いの歩道を歩いていました。
そうしたら
前から来た車が右折するのに私が店の入り口を通過するのを待ってくれています。
と?
ささっと速足で通過したのにすぐに曲がってこない。対向車もいません。
あら?
その時の気配で ”うしろにぴったりと人がついてきている” ことに気づきました。
え?
私だけじゃないもうひとりを待って、初めて車がまがるそのちょっとした「少し長い間」が結構近い背後にもうひとりいることを教えてくれました。
こわっ!!
体感2秒くらい考えて、なにげにそそくさと歩き出しすぐ先にあるお店のショウウィンドウを覗き込むように立ち止まってみました。
ら、
ほんとに真後ろに男の人がいて、急に止まって横を向いた私にぶつかりそうになりつつ
私の横を通りすぎていきました。
ほっとしたのもつかの間
この時はまだ「気のせいかも?」「急がれてて私を追い越そうとしてたところだったのかも」と思って流そうかなとおもってたんです。
私を追い越していったその人の後ろを距離をあけて歩きながら、念のため髪型服装など特徴を覚えつつ。。何歳くらいだろう、老人ではないな、、手にはなにも持ってないな、つきとばされたら負けるな…などと観察。
しばらく前を歩くややふっくらしたその男性は、私を追い越して数10メートル先にある図書館前のバス停で立ち止まり、なにやら時刻表を眺めてい(るふりをして?い)ます。他にバス待ちの人も2,3人います。
ここで再び私が追い越すのはよくないなと直感。
バス停の手前にある図書館の入り口(スロープ)を通って図書館に入ろうとしてみました。
すると、さっきまで時刻表をながめていたその男の人が、バス停の横の階段から図書館に入ろうとしている数人にまぎれて階段をのぼってくるではありませんか。
これは、ビンゴ、あぶないやつです。目的はなんだ?? こんなダウンでもこもこしたかよわき?中年女に。
若い頃なら、身を守るすべも声も出せる国道沿いの昼間の道。(特別な訓練を受けていますwなんて)
アラカンの今、そしてこれから先、つきとばされたり転んだりしたらもう致命傷です。(足もあがらないし声もでない、そして走れない)こわい。あぶない。
ええ、、持ってた鞄が大きかったからなにか入ってるとおもったんかな、、
病院の検査結果の紙と薬しかはいってないし現金なんかないよぅ。。金目のものはねーですだよ。ひったくっても無駄足でっせ。。と言いたい。
やりすごした!
スロープをゆっくりあがる私と階段を登るその人。ひと足その人が図書館の入り口につくのが早かった。
なので、
私はそのまま入り口を通り過ぎて反対側のスロープ(スロープは左右2つある)からそそくさと降りていき、もとの国道をてくてくと歩き出したのでした。
これでこの人が図書館にいかずについてきたら、もう確定です。恫喝してやるバス停に戻って遠回りのバスで帰るか、図書館に戻って誰かに助けを請うか。図書館と、ついでにトイレにも寄りたかったのに、怖くて寄れませんでした。
そのあとは人を見渡せるほどの広く明るい道を選んで遠回り。四つ角や信号の度にわざと振り返り、その人がついてきていないことを確認して、やっと帰宅です。自宅近くの角を曲がる時が一番緊張しました。
この年(アラカン)になってもまだこんな怖い感じのことあるんだな。いやこれからのあるある?
目的はひったくりか 通り魔的なものか。どう用心したものか。
かよわきお年寄りとして狙われる世代にはいったのかと、体当たりくらいでは負けなそうな用心棒(夫)のありがたみを感じます。
こちらは治安もそんなに悪くないはずだけど、真昼間にこれではおうちサイクリングとウォーキングは別コースにしないとね。
↓ 下見?のひとがきたかも。治安あんまりよくないんかな。。



コメント