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【訪問者】あやうく拒否するところだった、関西電気保安協会♪

くらしの雑記

平日の家庭に訪問する側も大変な時代。疑ってしまってすいません。

宅配とおもいきや…

たまたま夫が休みで在宅している午前中にインターホンが鳴りました。私は二階でPC作業中、二階にもモニター子機があるのでカメラに人が映っているのが確認できます…が夫に任せて静観。

「関西電気保安協会から点検に参りました」

的なことを言って、うちの電気メーターとブレーカーをチェック、4年に1度の巡回だそうな。(二階から耳を澄まして聞いてるw)

うちの電気メーターは屋外とはいえウッドデッキの内側にあるので、一度家に入ってもらわないといけない。ブレーカーも室内なのでいずれにしてもあがっていただかなくてはならなくて、

夫がいる日で良かったなと思いながら二階でひっそり気配を消していました。

なぜってそれは

二階でPCをごそごそしながら、「関西電気保安協会 訪問」でぐぐって安全確認をするためさ。

漏電の有無なども調べてくれるそう。公式には「ニセ調査員や不審な電話の注意事項」も記載されています。なるほどなるほど…。何か売ろうとしたりサインをさせようとするのは怪しいそうで、今回どうやら「本物」のようです。

夫にアイコンタクトをすべく、1階におりてゆく。

事前に訪問ビラが入っている場合もあるそうなのですが、そんなのなかったなとサイトをみると、ない場合もある、と。そうなのか。

サイトにも記載されていて、訪問された方からも伺ったのですが、留守なら留守で屋外からの調査だけ、屋内はお客様の了承を得た場合に実施するそうです。なるほど。。疑ってすいません。

引きこもりにはハードルの高い「来訪者」

今回は事前ビラの投函もなく突然だったこともあって警戒してしまいました。前もってビラを入れるとなると二度手間なので、こういうのもありかとも思いますが、制服を着ておられても不審な業者もいるのでインターホンにでるかどうかを躊躇してしまう。

今回たまたま夫がいたのでまるごとお任せして、点検後にちょこっとご挨拶をさせていただいたけれど、

ガス会社、電力会社など、公的機関の方が各家庭へ訪問するってむずかしくなってきているんだろうなと感じる今日この頃。不審な業者が悪いんですけれど。

終始笑顔で対応されていて、大変だなと思うとともに「安心安全をありがとうございました」と見送る。ガタイのいい夫が役にたったと思うも、老化していくとそうもいかなくなってくるな。

そういえばガス会社からの点検の留守番電話が入っていたけれど、そのままになってる。。

↓ 2年前のガス点検の時も夫いたな、、去年は私一人だったような。

↓ インターホンが「録画タイプ」になったら、へんな訪問者が減った件

↓ そもそもの始まり、敷地内に不審者がいた件。WiFi防犯カメラ、今も活躍中です。

 

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