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人生時計・50代は ”お茶の時間” だった

早期リタイア前後

検索サイトで「人生時計」を検索すると、いくつかのパターンのものが出てきますが、

人生を24時間つまり1日として、今の自分は何時にあたるのかを見て、なんとなく、立ち位置とこれからを考える時の参考にしてみます。

今回は女性の平均寿命(87歳)で計算してみました。50代の立ち位置はどんなところでしょうか。

87歳をゴールにした 人生時計の計算式

サイトによって75歳を起点にしていたり、何を起点にしているか書いていなかったりするので年齢ででてくる時間もまちまちです。 人生100年時代とは言え、いったん平均寿命で計算します。

87歳=24時 とすると

  • 12時 = 43.5歳    ※87×(12÷24時間)
  • 18時 =   65.25歳   ※87×(18÷24時間)

50代は午後のどこかになりそうです。 6時間で 21.75歳(18時の年齢ー12時の年齢)

1時間あたり3.625歳 年齢が進む計算になります。

私たち、いまなんじ?

  • 50歳= 13:47    ※12時+(50-43.5)÷ 3.625 (小数点は時間換算要)
  • 55歳= 15:10    ※12時+(55ー43.5)÷3.625    〃 
  • 60歳= 16:33    ※12時+(60ー43.5)÷3.625    〃 

私=15時台ということは、お茶の時間、おやつの時間ですね。

ほっこり。幸水梨(再掲の有田焼)

 

 

 

午前中に頑張って、おひるごはんをいただいて、お昼寝から覚めて。

さて自家製のスコーンや果物など、今日のおやつと合わせるお茶を選びながら、家族や親しい人たちと会話したり、好きな本を読みながらまったりほっこりする時間。

お天気がよかったら、干したお布団をそろそろ取り込む時間。

晩御飯の準備やディナーのお出かけ、ソワレの演目を楽しみに 着替えをするのはこれから。

まだまだ、お楽しみはこれからです!という年代かと。

お楽しみはこれからだ

アーリーリタイアが近づいていることで、終活までにも足を伸ばし、子供と夫に「もしもの時の保険証はここ、口座は…」などとせわしなく段取りに走ってしまってたのですが、ちょっと休憩。 2回書き直したエンディングノートは晩御飯を食べながら(60代後半)に第3版をもって最終としよう。

いまはリタイア後の時間を1年1年有意義に、あくまで計画の範囲内ではありますが、今見えている範囲で、どんな50代後半、60代前半にできるかのイメージをしっかりもって、「残りの人生」とか「終活」というワードはいったん封印して、おやつを楽しむことにします。計画と違ってもそれをまた楽しめばいいし。ラフになるためにリタイアするのだから、あれこれ杞憂な考えに暮れるのはやめよう。

おやつを食べながら、晩御飯のことや夜のイベントを楽しむ話はしても、あれどうしようこれどうしようということは思わないですもんね。ただただ「これおいしい!!」と会話に花を咲かせていたい、そんな時間ですね。

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まとめ

健康寿命を起点に計算しているサイトもありますが、一度こちら(女性の平均寿命)で計算してみました。 お恥ずかしいレベルの計算式ですが、健康寿命で計算したり、80歳で切ってみたり、男性の平均寿命で切ってみたりいろいろできると思います。

87歳が平均として、24時に眠っているテイで、お布団に入るのは22時くらい(79歳)ですね。 あれ?うちの母(80歳)はおねむの時間帯なのに旅行お出かけ大大大好き、これからのアフターコロナの計画を練ってポジティブ&パワフルな人なのですが、平均をはるかに超えてオーバーナイトしそうです(笑)。

 

 

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