ちょっと前に剪定してから放置の長めの枝。。。誰がヤルか? どうヤルか?
重い腰を上げる時がきた
春になって、小さいながらもバラやらなんやら植えている庭に出るようになって、
冬にこんもり残土と肥料を盛っておいたところから「ド根性な何か」が芽を出してきて、
そして、冬に剪定していた枝の残骸が目につく。
1メートル以内の長さで持ち込めるゴミ処理場に持っていく予定が、めんどう・億劫で結局春を迎えてしまった。
夫が「(燃えるゴミの日に出せるサイズに)カットしとくわ」といっていたような、、空耳かな?
これですよ、これ。場所があるからって放置しているとそのうち「景色」に溶け込んでしまって
ゴミがゴミに見えなくなってくる………いつか、つんのめってこけてしまう未来が見えるww
慣れは怖い。アハ体験みたいに知らず知らずの間に気付けばゴミ屋敷化してしまう。
置きっぱなしにしていると見栄えも悪いし足元は危険、そして虫の住処にされてしまう。庭に出る度に「ああ。。やらなきゃ」と思うのもよろしくない。
細かくカットして燃えるゴミにはやいとこだしてしまお。
私でも使えそうなミニ・電ノコ
やはり家に長くいる私の出番なのかな…めんどうかつ非力ゆえ残しておいた枝。
市で剪定枝の粉砕機の貸し出しもあるけれど、この枝を車に入れてもっていくのがこれまた面倒 ←やたら面倒がるお年頃
細かく枝を切るのによさそうなもの…
剪定のパワーはさみ?もよさげではあったけれど、これですこれ(↓)ミニ電ノコ。
例によってAmazonで翌日配達、便利な世界や~。
充電池が2つついていて交換用の刃もついてる。安全眼鏡や軍手までついていて、
安全設計(ボタンをおしながら引き金?を弾くと作動する仕組み)で
さて最大直径5センチある枝たちをがりがりと女手ひとつで削ること…
ものの5分であっさり断・完了!
とびちったおがくずをおそうじして、ついでに雑草ぬいてヒイラギを剪定して、、と。
玄関前のかたすみに長いこと放置していた枝々がものの5分で片付くなんて。
垣根の剪定 (↓)と合わせて、電ノコ、使えますな。
いつまで庭のお世話がセルフできるか
これらの文明の利器に頼りつつ、あぶなげになってきたら
いさぎよく庭木を全部ひっこぬくか~、と呑気に考えてますが、70代でそんな力残ってるかな。。
体力のあるうちに庭のリフォーム(垣根を抜いて、木っぽい塀にする??)した方がいいんかな。。
DIYでできることとプロに任せた方がいいものを見極めなければ。見栄え大事、暮らしやすさも大事。
↓ 庭じまいに着手。鉢類かなり捨てただけでも体力消耗(笑)
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