助けられておりまする
年末年始に「ものもらい」
もらっても全然うれしくない、ものもらい。大阪で言うところの、”めばちこ”ができております。
いわゆる、菌で腫れあがる眼の周り。ものもらいで日に日に片目が腫れあがる。
きっと大掃除した時の汚れた手で眼に触れてしまったのでしょう。かゆかった記憶がうっすらある。
赤く腫れてしまい、年初の能のお出かけにはなんとか眼鏡でのりきったものの、毎朝広がる痛みと赤み。
家人も心配するしあまり晒したくない顔の腫れ。
この時期は病院もお休みだし救急でもないので、薬局で抗菌の目薬をゲットしてまめにさしていましたら、こんな眼帯をみつけました。「貼る眼帯」とな。
ばんそうこうみたいに、貼るだけ。
貼る眼帯、よき
以前、電車内でこれを貼っているひとを見かけたことがあります。眼帯だったんですね。
実際に使ってみたらとても使いやすくてよきです。
- マスクと眼帯のヒモが耳裏でケンカしない。
- 眼帯そのものが蒸れない。
- 寝ている時に触ることを避けられて、寝返りをうってもずれない。
- お風呂もいける(濡れるけど髪洗えてお風呂上りに貼り替えればOK)。
- お化粧も紐がない分やりやすい。
- 目の周りにしっかり粘着して、さりとてはがすときにそれほど痛くはない。これ、すごいです。
ものもらい程度では眼帯はあまりよくないとも聞きますが、貼るタイプは患部に直接触れないです私の場合。点眼の度に貼り替えるし、特に洗髪時や寝る時や出かける時にとても助かる。膿みが破れたら、寝る時以外ははずそっかなと。それまでの間助けてもらお。ありがたや。
眼鏡+眼帯+マスクでもこのとおりスマート!見えていない耳のところが(笑)
片目をふさぐので距離感がバグってしまい、
テーブルの上のサンドイッチがとれずに笑われる。
スーパーのカートでまっすくあるけない(横からくる買い物客をうまく避けられない)。
自分がなってみてわかる不便さがありますね。動作はゆっくりが吉。
明日はひとりで電車でおでかけというか通院。お昼からでよかった。気を付けよう。転んだりしたらあぶない。
階段もゆっくりと上り下り。すでに夫との買い物でもプレ介護扱いです(笑)。エスカレーター(下り)助かるわぁ。
☆更新☆ おかげさまで翌日膿がやぶれて、そのまま快方に向かいました。
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