足と腰を強打して…アラカンよわよわ奇譚

骨が、折れているの、か？

始まりは２週間前

ベッドに腰かけてクッションカバーか何かをたたんでた時、ちょこっと後ろにずれて座ったつもり…がそこにはベッドはなかった。

そうです、おしりから万歳をした形で床に落ちました⚡⚡⚡

５分くらい動けなかった。。その後、帰宅した夫に湿布を貼ってもらって…。情けなや。

打ち身的な痛みは２日くらいでひいたので放置していたのですが、２週間たってなにやらずきずきする…ときがある。。不安。

やってしまったかとネットをみるとどうも尾てい骨とか折れていても歩けるらしい、、しりもちだからとあなどるなかれと書いてある記事がちらほら。痛みが続くようなら整形外科の受診をって、どうしよ？

思い悩んでいた矢先

次に、階段で足の指を強打！

腰をかばう生活の中、自宅の階段で２階にあがる時に

ごんっ！と階段を足の人差し指（ささないけどなんて呼ぶのか…）を強打！

いつつつーーーーっ⚡⚡⚡

靴下を履いていたのですが、夜ぬぐと紫色。。これ、、ヒビはいってるやつかな。。？

このままではくつがはけないかも、、

腰の痛みと足のずきずきで一晩悩んで、次の日、夫が休みだったので整形外科につれていってもらいました。自力では無理だったのでありがたかった。

足も腰も折れてる…だと？？

整形外科にて丁寧にみていただけました。

MRI（腰）とレントゲン（腰と足）を撮ってもらって、診察へ。

図解もしてもらってわかりやすい。。筋も一緒にもってかれているかも、と。

処置はなく日にち薬的な感じらしい。そのほかの背骨などの損傷ないことがわかっただけでも安心しました。腰は歩いたりすると痛いけども。

足の指は筋もあるから手術するか聞かれたけれど「NO!」スポーツ選手でもなんでもないし、多少動かなくても大丈夫（なのか？）ギプスも「NO!」選択させてくれる程度ってことだよね、、とテーピングを家でやることに。

腰というか尾てい骨はやわらかいクッション性のソファなどに座るようにして、まあまあ安静にということで

薬（鎮静剤）も湿布もいらないといって帰ってきたのでした。

階段ののぼりがちょっと腰に痛みがある。腰痛持ちの人ってこんな痛みなのかと感じつつ、日にち薬が頼り。

足の指は自宅でテーピング。痛々しや。↓ 親指じゃないよ、人差し指（？）だよ。

いや、、ぴえんってこんな時に使うのね。。リタイアしといてよかった、、のか？ 年齢的にキテル。

痛みを不安に思って過ごすより、思い切って整形外科にいってよかった。MRIまでとってもらえて、時間はかかったけど、背骨をきちんと見てもらえたことで不安が払しょくできました。

ちょっと動くと痛いっす。

安静に

週末と来週のお出かけを急遽キャンセルして、１１月と１２月はお出かけしない、安静月間になりました。とほほほ。

筋が切れたままになる可能性がある足の指、今後動きにくくなることで「転びやすくなるかも」とのこと。

ますますゆっくり動くことになり、夫からはおばあちゃん呼ばわり。

おやつに「煮干し」を買ってもらいました。。。ぴえん。

しばらくは腰をいたわりつつ、不用意に出かけて転ぶといけないので自宅で、できるだけ自室で安静に過ごそうと思います。

インターホン交換、やっといてよかった。。年末の掃除は家族にお願いしてゆっくりしよ。

とはいえ、無理のない範囲でできることは少しずつやりたい。できる家事とかお料理系とか。セルフ模様替えできないのがつらい。

思い起こせば、去年の１１月も血液検査で謎に肝臓の数値爆あがり１か月も入院したこともあって

夫は「お祓いモード」になるし。。

とにかく変な姿勢にならないように気を付けて、ゆっくりします ← ほぼ日常と変わらないけど

年初のお出かけにむけて、しっかり静養。