スポンサーリンク

毛根を立てる!? 美容師さんからアラカンへのアドバイス

くらしの雑記

老化の兆しを(!)遅らせる。頭頂部の髪をぴんっと立てるケアを教えてもらいました。

アラカン美容院事情

リタイアしていくつかさまよったのちに、地元の1美容院にてお世話になって3か月ほど。

ショートボブをもくろみ少し伸ばしたいショートヘアなもんで、この3か月毎月カットとトリートメントに通っています。

私が指名する美容師さんは30代くらい、こちらのおもいを引き受けてくれる感じの方で、もう梅田までいかなくてもよくなって、助かります。当日か前日に時間があいた時点でさっとネットで予約できるのがいいです。梅田のサロンはほぼそのタイミングでは空いてなくて取れなかった…。

アラカンは立毛ケアを

伸ばしかけの髪の気になるところといえば、うしろ髪。首元の伸びた髪。もしゃもしゃしてきたところを軽くカットしてもらって仕上げて、、トリートメントを入れても1時間もかからない。いろいろお話したりすることも、お若い方の話題だったり地元のお店の情報交換。おもしろい。

そして、プロの御指南として先月も今月も言われているのが

「立毛(りつもう)」のケア。

これができてないと特に頭頂部の髪がぺしゃんとなってきがちなんだそう。

そうなるとショートも決まらないし、伸びてきたとしてもトップがぺしゃんとなってるとかっこよくない、老けて見える。などなど容赦がない(笑)

頭頂部がたってて、上はふんわり、下(首回り)はしゅっとさせるとよいそうな。

頭皮がカタイと髪が寝る

「頭皮がカタイ」そうです私。自分では前回言われてからやってたつもりではあったんだけど、やはりプロによると”めちゃかたい”らし。2センチ動くのが基準って以前通ってたところでも言われたっけ。

頭頂部の髪をぴんと立てるための立毛対策は「ひたすら頭皮のマッサージ。優しいマッサージもいいけれど、わりと強めに少しもんでもらいました。つよつよで、指の腹で。洗髪する時に耳の上から後頭部にかけて、頭頂部を刺激するのもいいみたい。

この日から、入浴時、湯船につなりながらヘッドマッサージ機、洗髪を念入りに指の腹でつよつよ。ドライヤー後のブラッシングはパドルブラシで側頭部つよつよ、そのあとお顔のパックにストレッチに…忙しくなってきたので、家人の帰宅前、夕方にひとりゆったりと入浴する生活になりました(笑)。

お風呂にゆっくり入れるってシアワセだ~

そういえば先日NHKのあさいちに長澤まさみさんが出演されてて、同じものじゃないとおもうけれどこんな感じ(↓)のを使って頭皮とかいろんなところを刺激してるとおっしゃってました。やわらかく流しておくの大事なんだなー。


少しずつ、マダム”風”に近づいていく。あくまで”風”ww。

目標はこちら↓「お茶でもいかがかしら?」とかいってくつろぐ日々。

 

コメント