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妖怪・背中もんでちょ=私

健康
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それは数年・数か月に一度現れる…背中の凝り。

背中がいたくてどうしようもない

朝起きると体が痛い、夜寝る時もベッドで背中が痛い。

50代あるあるでしょうか。

骨盤のゆがみと背中の丸みが原因と言われ整体に1年間通って劇的に治ったからだの痛み。

本当に嘘みたいに体が軽くなって、よく眠れるし、キャリーひくのもおっくうだったお出かけもどこまでもいける感じに。万能感がよみがえる。

…あれから数年、

ここのところのお出かけ・歩きの姿勢が悪かったのか

PCに向かう時間が長すぎたか

また身体が痛くて眠れない。

なんにもしたくなくなるこの感じ。。

スポーツ派の夫と整体の先生は言うことが同じで

「運動習慣。ストレッチをして軽い運動をして、背筋を伸ばして歩く。座る。」

わかってるのですが、どうにも背中が痛くて…助けてちょ、と言わんばかりに

お風呂上りの夫の前でソファにうつぶせになって待機。

「ちょっと、、、背中もんでちょ」

有難い話で、ものの5分ほど背中の背骨に沿って押し拡げてもらうとずいぶん楽に。久しぶりに熟睡できました。ありがとよ。。夫は整体師ではありませんが、ほどよい力加減がGOOD、そしてGOD。

運動大事、姿勢大事。マッサージしてもらえてありがたや。

姿勢の為に買った「ぶら下がり懸垂機」もちゃんと使お。数秒しかぶらさがれないけれど、日に何度かぶら下がるとすっきり気持ちがいいのです。

 背中がかゆくてどうしようもない

昼間、あるいは夜に1人で部屋で読書やまったりしているとき、

背中がかゆくなったりする季節。そんなお年頃。

にゃんこの背中はかいてあげられるが

自分の背中は、かゆいところに手が届かない、哀しい50代。。。

そんなときの為に、私のデスクの上のペン立てには昨年からこれが常駐しているのです。

誰が名付けた「孫の手」よ。なんならもっとのび~る。便利でコンパクト。ちょっとした贈り物にもよい。

老化にあらがうアラカンの習慣化

背中はひとりではどうしようもない。
運動不足とお風呂あがりの肌ケア不足でやってくるので
運動習慣+肌ケア+常にお腹に力を入れた姿勢をキープ!という基本をついさぼっていました。
どんどん楽になろうとする、スキがあったら手を抜く私の生活態度を見抜いている夫は、そうやすやすと背中を押してくれないことも多い。「運動不足を棚に上げるな」というスパルタぶり…。泣きそうな顔でお願いするのがコツです(悲)。
習慣化しないと、忘れて(さぼって)悪化するばかり。アラカンライフは「今できていることを忘れないように、変化に対応して習慣化しておく」ことが大事な気がする。しかも目につくところにメモをおくのが必須。ええ、スキがあったら忘れるから。
◆ 私の老化対策。手帳に貼っておこう
  • 姿勢大事。お腹に力を入れて颯爽と歩く。PCワークは椅子によい姿勢で座る
  • 運動大事。朝のストレッチとスクワット、定期的なウォーキング、エアロバイクを1日1回は漕ぐ
  • 話すときは文章で。「主語+述語」。主語が抜けたり単語だけになったり「あれ。それ」にならないように話す。そして笑顔を添える。今は全くできていない。
  • 2つ以上の手荷物は数を確認しておく。「指さし確認」+いくつ持ってるか?

 

↓ PCの椅子は会社員時代から在宅勤務で使っている20年来のハーマンミラー、アーロンチェア。たまにリビングでPC作業をするのですが、腰への負担が全然違う、お高いけれど、コスパよしの姿勢キープ&らくちんチェアです。

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