ゆるペスカタリアン、やっとります
ペスカタリアンとは
野菜プラス魚介類と乳製品OKの食生活を送る人。きっかけは「なんとなく、お肉(鶏・豚・牛+α)もうこれ以上はいただかなくていいかな」と思った。
ペスカタリアン食とは ↓
ペスカタリアンとは、植物性食品、卵、乳製品、魚介類を食べ、肉を食べない食生活を送る人のこと。
ペスカタリアンという言葉は、イタリア語の「魚(Pesce)」と「タリアン(〜主義者)」という意味に由来する。なお、ペスカタリアンの正式名称はぺスコ・ベジタリアンであり、他にもぺスタリアン、ペスキタリアン、ぺスクタリアンなど、さまざまな呼び方がある。
ゆるペスカタリアンの「ゆる」は、文字通りのゆるさでやらせてもろて、の意味。家族の分はお肉を使ったお料理をするし、おでんなど同じ鍋にお肉が入っていてもOK、私はお肉以外の具をつつきます、というゆるいルール。お鍋そのものを分ける時もあるけれど、そこまで厳格にはしていない、けど食べない。訪問先でごちそうになった時にうっかりお肉系がでてきたら、夫に食べてもらうけれどそうもいかない時はいただくつもりにはしています、がそんな機会は今のところなく、「お肉抜きで」のオーダー可能なところばかり。
何を食べているの?
- 朝は定番 → かれこれ1年続いているヨーグルト食。バナナ、季節のフルーツ、無塩ミックスナッツ、はちみつ、アマニ油を入れて。ナッツを噛むので満腹感もあり、これと白湯を続けています。
- 昼はひとりでいろいろ → 野菜系+糖質低めパスタ でアレンジ(ニンニク系、トマト系)の日もあれば、全粒粉パン+卵と野菜のサンドイッチの日もある。一人たこ焼きの日もある。野菜とはまいたけやさつまいもとキャベツをバターで炒めたり、魚介で言うとイカやシーチキンを加えて炒めたりします。
- 夜は→食べない日も多い。夫が作った鍋をつつきにいったり(魚、豆腐、野菜)、海鮮・まぐろ丼と具沢山の野菜のお味噌汁、あと、西京焼きやちゃんちゃん焼きみたいな野菜たくさんメニュー。
だいたいこんな感じの食生活です。
なにがよいのか?半年たって感想
食事量がセーブできてるような
年をとったせいもあるかもしれませんが、豚の生姜焼き、焼き肉でごはんもたくさんいただくという感じの食事はもういいです。「腹八分目」が無理なく実行できています。
家族も自然と魚中心・野菜中心の食事になってきて、これはいい傾向。
お腹の調子が良い
おそらく「食べすぎ」で食後にお腹を壊すことがたまにあったのですが、こちらの食生活にしてからほとんどお腹を壊すこともなくなりました。腸の方は朝ごはんをヨーグルト&フルーツにしてからずっと快腸です。
外食メニューで悩まない
たまの外食でも候補が絞られる中からのチョイスなので、早く決められる。お腹が空いているときもドカ食いすることなく、限られたメニューからよさげなものを選ぶだけ、シンプルです。
年に数回程度あったマクドナルドのどかぐい出前・ウーバーもゼロになり、あまり間食もしなくなりました。
健康面
少しお腹周りのお肉がなくなったような。そしてしんどくない(気がする)。身体が軽いです。
定期的にかかりつけ医で血液検査をしているので、経過をみているところで中性脂肪などもっと減ることを期待、次回の検査は来月です。
食費面は変わらず
お肉系を買わなくなってもお魚って意外とお高い、そしてお野菜のここのところの高騰。。旬のお魚と野菜をうまく買えば少しはお財布にやさしくなりそうなのですが、これは想定内。
デメリットはあるか?
今のところ、ないです!
お肉が食べたくならないか? これがならないんです。
お料理番組でお肉がでていても、一緒に外食に行って唐揚げやすき焼きを目の前で食べられても、全然OK。
なんかこう、自分が食べることを想像すると、胃がきゅーっとなります。老化?
ゆるい”お肉なし””お魚と野菜中心”の食生活で、
贅沢な食べ物といえば、「鰻」ですね。あと「まぐろ」。どっちも大好きさ~。エビカニのプチアレルギー持ちなので選択肢がさらに狭まるw。
これからの私に合う健康習慣をみつけました。
↓ペスカタリアン レシピをチャットGPTにきいてみた編




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