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夏の外出・汗の対策3選

くらしの雑記

汗とにおいにあらがうアラカン

外出=汗とのたたかい

この暑さ、今週に入って少し朝夕は和らいだ…?こともない蝉の合唱と熱中症警戒アラートで始まる一日。

外出は最小限にとどめていますが、特に気にしているのが習い事(チェロ)。汗まみれで教室にいくわけにもいかず、電車とバスで通う夏の日の工夫をば。

その1:手ぬぐい道

手ぬぐいはいいよ~、先日実家で母にも披露した小技(こわざ)。

それは

    • アンダーバストにひとつはさむ
    • くびまわりにも
    • ハンカチ代わりに

下着をつける際にアンダーバストのところに長方形にたたんだ手ぬぐいをはさむ。汗を吸うし下着の圧迫もなくてとてもよい。私は年中これ。お肉どうし(!)が重ならなくて快適です。

首回りは、教室についたらすぽっとはずす。江戸時代の旅人のようについでに汗をぬぐう(笑)。バスや電車の冷風から首元を守りつつ、知らぬ間にかく首回りの汗をすいとってくれ、はずすと涼しくさわやか。

こちら(↑)はイッタラ展で買った手ぬぐい。フレンチスリーブの紺のニットと色も合って涼し気。手ぬぐいだってわからないと思う。

ハンカチ代わりに、主に顔汗を拭くのにも手ぬぐいはいいです。綿だから汗をよく吸うしかさばらない。ハンカチを二枚よりも、手ぬぐい+タオル地のハンカチでGO。

こうやって多い日は手ぬぐいを3枚使うのですが、ざっと洗ってすぐ乾くのもまたよい。

↓手ぬぐいをたくさん使うアラカン

 

その2:イソップ ボディスプレーで加齢臭的なモノを撃退

先日いただいたこれ、なかなかによいです。

お風呂上り、あるいは出かける前に 脇と胸元にしゅっとひとふき。

制汗効果はないものの、加齢臭がなくなるらしいと聞いて、今週からイソップデビューしました。

ハーブ系の香り。普段から香水系はつけないので、微香な感じがよきよき。

効果のほどは…首からひきぬいた手ぬぐいがにおってなかったように思いますので上々かと。

その3:サンダルで足元涼しく

チェロレッスンで教室にあがる際、裸足ではいけないので靴下を持参して、入り口で履くとして、サンダル愛用。

さすがにスニーカーと靴下では夏の炎天下のムレに耐えられないと思われ。そしてサンダル、涼しい。いままではかかとのあるものを履いていましたが、今週は南海トラフ注意もでていますので、かかとの低いワンマイル用だったKEENの出番。歩きやすいし、足元涼しい。

汗をかかないように

できるだけ外を歩かない。今まで歩いていた距離もバスを使ったり

水筒(氷水を入れてる)やミストファンで体を冷やす

日傘、帽子、サングラスを駆使して熱をもらわない

いろいろと工夫して汗をかかないよう気を配る日々です。はやく涼しくならないかな~。四季の中ではもう秋しか勝たん、です。

↓ 靴下はこちら

↓ イッタラを始め美術展では主に手ぬぐいを買い増えていく

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