「モノを大事に使う」ライフシフト中。肩にかけないマチのあるバッグを新調しました。
蒸れないバッグは夏の必須アイテム
雨に濡れてよし!な涼し気バッグが夏の必需品。リタイア後は個人的にお仕事を連想する肩かけトートなどは持ち歩きたくない。軽くて必要分の荷物がはいるものに絞っておいたのですが、夏を目前に出かけるたびに微妙な2つを処分。新たに1つ。
処分する1つは無印の例のお安いバッグ。崩れた型は何をしてももう直らず、やはり安物買いの銭失いに気づく。街中で同じものを持っている人を見かけますが、型崩れになっている人が多いような。
もうひとつはインテリアショップで買ったクラッチタイプになるもの。
だがしかし「クラッチの出番」がくることなく、単なる手提げとして活用。そしてここ最近の度重なる雨の日のお出かけで、弱い持ち手がよれよれに。
そもそもクラッチ前提なので持ち手が弱いうえに腕も入れられないので、日傘などを入れると「重い&ぷっくり不格好」。マチがないのが私の事前の確認ミス、これは買って5年ほどたっているものなので経年劣化ということでお役御免へ。
↓ありがとうとさようなら。
左のクラッチにならないバッグをぷっくりさせながらの帰り道、そのまま「幡inoue」さんにに立ち寄り、8千円くらいだったか、マチのある、腕を通せるバッグを新調しました。
一応革で色も涼し気。色味自体はは処分したものと同じですが底にマチがあることで、日傘やお水も入れられそう。外ポケットもついてて夏の着物にも合わせられそうです。のり?がきいてて形がくずれにくそうにかちっとしています。マチなしのタイプや白の革部分が黒のものなどもありましたが今回はマチ選択。経年でノリのぱりぱりがなくなっていくのでしょうか。少し荷物が多い時の外出に活躍しそうです。
↓左は中(底)のマチ部分。右は「日傘、ペットボトル小、手帳、扇子、ミニポーチ」を入れた状態。まだ余裕あり、冷房対策のスカーフとかも入れられそう。
夏のBAG達
ゲリラ豪雨どんとこい!の2022夏レギュラーたち。あまり荷物が多くない・重くない想定にて、肩からななめに掛けるタイプは1つだけ。
手前の黒いのとブルーのはZara。安物とはいえコスパはよい。お財布と携帯と家の鍵とハンカチぐらいしかはいらないけれど一番よく使うお気に入りです。
こぶりのこちらも今年買ったZara。日傘は入らないのでこれらでお出かけするときは折りたたまない日傘を持参します。
さてこの布陣で何年いけるか、数年でへたらない、期待の夏のレギュラー確定です。昨年よりは多少お出かけの機会が増えそう。
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