TV番組、マツコ会議。新年から二週連続、桃井かおりさんがLAの自宅からつないで話す、いまの暮らしと老後。
７１歳年女、老後はホテル暮らし？
アラカンの私としてはこのあたりの年代のお姐さまがたの生き方が大いに刺激になります。先週に続きLAのご自宅からの中継。今回はちゃんと録画しました！ TVerで見逃し配信も観れます。
山荘に住まい、そのあとやっぱりそこそこ便利なところのほうがいいと東京やLAに住まいを移し、老後はホテル暮らし in JAPANをもくろむ７０代。監督業でもたくさん賞をとられていて「誰もやらないなら自分がやる」ライフ。
自分をいかにコンフォタブルな状態にするか、自分を活かすプロデュースをする行動力・いい感じに力んでなくて自分流というのがもうひたすらかっこいい。そして肌艶。。お美しい。
ホテル暮らしで毎日BAR通い
老後はホテル暮らしという話になって、マツコさんも同じホテルに住まう！という時、
「毎日BARでさ、のむわけよ」
それで
「老後に愚痴は聞きたくないわ」
「あれもやってだめだった、、、けどよくやったわよね、と褒めたいじゃない」
といったようなことをおっしゃって。
マツコさんも今から（50代）やることやって、その域にいくべく、やらないといけないことがたくさんあるわ～とおっしゃってました。
例えば「山荘に住んで農業にいそしむ」って誰もがこの年代で一度はやりたくなること？ 女優さんや芸能人の方で複数そんな感じの方おられますね。退職直後の一般アラカン世代もかな。で、医療施設が近くにないとやっぱ困るなというところに至って人里に戻ってくる感じなんかな。。そこそこの便利さは欲しい老後の生活。
自分をどう生かすか、どう生きるのが自分なのか
大いに刺激をうける、こんな話をテレビでうかがえるなんてありがたい。
もうほおづえはつかないぞ、じゃなくて愚痴はいわないぞ。清濁併せのんで、やらない後悔よりやって反省ｗ。
桃井監督作品観たいけれど、、DVDのみでｱﾏﾌﾟﾗとかやってくれないかな。
アラカン世代、これからまだいろいろ乗り越えていくこともあるだろうけれど、この域にいけるように「やりたい」と思ったことはやってこー。後回しにしないライフ。
やっぱり医・食・住。住まいを快適にととのえるところからかな。
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