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桜前線2024と寒暖差をのりきるアウター問題

くらしの雑記

今年の開花は早そうですね🌸

このところの温かい日々

2月なのに、20℃って、ここは本州近畿地方の真ん中あたり。もちろんエアコンもなにもつけてない。どういうことかな。雪もちらっとした降らなかった2024冬。もうダウンも厚手のセーターもしまいこんでみた。…クローゼットの奥においやって春物を手前にしただけだけど。

2月の1か月予報を見ると、月末にまたキツイ冷え込みがありそうですが、奈良の東大寺のお水取りが始まれば冷え、終わったら温かな春がやってくるという昔のままの移り変わりではありますね。

桜前線2024

気になって今年の桜の開花予想をググると、2月8日に桜前線が発表されていました。

大阪は3月25日開花ということは、今年のお花見は3月下旬ぐらいがいいころかな。ちょうどでかける用事に合わせて行けそう。

去年の春は療養中でほぼ外出できなかったので、早速手帳の用事のある日に「+花見」と書いておく。楽しみ。

今住んでいる住宅街に2つ公園があって、どちらもなかなかの地元民の癒しの桜の名所なのでそちらも楽しみ、数軒お隣のお庭にもそれはそれは立派な桜の木があるのでそちらを見て開花具合を確認する(笑)。

↓ 奈良の佐保川もよかったな…コロナが明けて、すいているところを探すのが難しい。

「今年も咲いたな、笑ってみることができたな」としみじみしたい。なのでお花見はソロ活派です。満開を過ぎたころ、ひとりで静かに桜吹雪を存分に浴びて、おそばを食して帰宅する。よきかな。

↓ 桜吹雪の下を歩くのがなにより好み。昼もいい、月の下の夜桜もいい。

寒暖差を乗り切る上着問題

三寒四温にはまだ早いのかすでにそうなっているのか、2月なのに4月なみの陽気。翌日は7度下がるというジェットコースター気温。それでも毎年一斉に開花する桜の不思議。

そしてこの時期の上着問題。ミドル~ロング丈。ショート丈で着るとヒヤッとする感の革JKはとうに処分したので、いまは着やすい布系+薄いウールもので乗り切る。朝晩の冷える時間帯に出かけないしいけるはず。

今のメンバーは

左からユニクロ(綿かな)、ウール、ダンボールニットという素材(白っぽいいわゆるエクリュ)、カシミアニットカーディガン(白)…これにもうひとつ茶系の薄いコート…って

またまた「茶色(+白)ウーマン」やん。春になってもこの色目(笑)。カラフルインナーいれてこ。

上着の素材やインナーをカットソーにするか薄いセーターにするか、ストールなんかでも乗り切りたい。

そんな楽しい季節ごとのコーディネートを考えられるのは、去年前半の療養生活からすると幸せなことだなとこれまたしみじみしてしまう。

運動も趣味も花見もかねて、外出機会を増やす春としよう。

↓ この時ユニクロでついで買いしてよかった。結局この時買ったセーターともども大活躍してます。茶系だな。。

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