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「明日のパン」準備でやってしまった・よそ見ゲンキン

くらしの雑記

パンをスライスするとき~、よそみゲンキン

夜のパン

関西人なら、一家にひとつ「タコ焼き器」。そして「明日のパン」常備。

お気に入りのパン屋さんでゲットしていたパンを明日の為にと夜にスライスしているとき、事件がおこりました。

なんでよそみしてしもうたかな。。スライスしながら手元から目を離してしまい

左薬指も軽くスライス、

の手前で止めたけれど、血は止まらない。

すぐに手近なところにあったティッシュでぐるぐる巻いてお薬のひきだしへ。家人は寝てしまってて私だけリビングで静かに慌てる。声にならない「ひぃ~っっ」心の中で叫ぶ。

血のにじむばんそうこうをぐるぐる×3でなんとかしのいで、うずきを読書でまぎらわせて…。沁みるぜ。

教訓
パンをスライスしている時、よそ見や考え事をしてはいけない。
刃先から目を離してはいけない。
アラカンにもなって指をきるとは情けなや。パンを切るナイフがそんなに切れ味よいとは思ってなかった。

昼のパン

因縁のパン(笑)、

翌日のお昼にさっと焼いていただきました。

大好きなパン、木の実やドライフルーツがごろごろはいってて適度に硬くてやわらかい。おいしいやつです。クリームチーズで食べたかったので、夜のうちに準備をしておこうと、あわよくば1枚2枚味見しようかとスライスしたのがよくなかった。慌てる〇〇はなんとやら。

付け合わせのかぼちゃは先日義実家から大量にもらってきた畑の野菜シリーズのひとつ。ほくほくで蒸すだけで甘くて美味。

指の怪我で困ること

家の中や外出時はいつも転ばないように足元には気を付けているアラカン。ケガしたのは久しぶり。

最近の怪我は軽めの骨折、ベッドから腰から落ちて&階段で足指をぶつけた去年の11月ぶり。

その1年前には家の中で転んでた。秋は注意力が散漫になるのか単なる老化か。反省もむなしい集中力の低下。悲しや。

指を怪我すると、部位にもよりますが生活上困ることがちらほら。左手だったのがせめてもの救い。

  • 水仕事がしみる(気がする)。お料理・皿洗いからさらに遠のく。夫がお料理男子でよかった。
  • お風呂がしみる(気がする)。髪を洗いにくい。
  • キーボードタッチがやや痛いかもなので、治癒を早めるためにも刺激せず薬指を使わないタッチをする。ちょっと面倒。
  • 楽器(チェロ)できないのかな。今のところ弦をおさえると痛いような気がする。5日後のレッスンまでに「治ってる」イメージをもつ。「エア音階・指鍛錬」だけはしておこう。

私の不注意200%ながら、夫婦で助け合って(!)参りましょう。…一方的に助けてもらってばっかりな気がする、ありがたい話。

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