突然の訃報、今の世代にはいろいろせまりくるものがありますが、
いつか来ると思っていたよ、、、
偉大なバンド THE ROLLING STONES
バンドはナマでしょ、ライブでしょ
出会いは高校2年、洋楽に目覚める頃ですね。 最初はビートルズだったのですが、やはりブルース味のあるStonesへ。アルバム「BLUE」とか知人にカセットにいれてもらって(懐)。。何度きいたことか。
ミック単独の初来日公演も参戦して、最初で最後のナマStonesは2003年、横浜と大阪公演計3回。腰が折れるほどPC前に座り込んでファンクラブチケットとったなあ(懐)。。
横浜ではBステージという後半に3曲ほど演る客席中央にせりだしているステージのかぶりつきだったりして、マイクを通さずにステージ上でミックやキースが「ふふ」、とか「ははっ」とかいって曲のスタンバイするのを目の当たりにして、白く輝くメンバーを前に気が遠くなりそう、、、1メートル以内にミックがいて、いきなり ”どブルース” のマディウォーターズの「マニッシュボーイ」で気絶しそうになったんですよね。。骨太でかっこよかったです、もう濃度の高い大人の世界でしたわ。
自分でドーパミンがでていることを自覚できるくらいの興奮ってあるんですね。
そして大人のチャーリーのメンバーを見守るような優しい視線。。。もちろんすっかりメンバーは大人なのですが、なんかこう、やんちゃなままなんですよね
懐かしくて戸棚をごそごそ…、当時の大阪のチケットと最後サティスファクション(だったと思う)でまき散らされた(!)そして拾ってきた赤い紙吹雪を手帳に挟んでた。あの日の興奮、再び!
あんな感じの大人になりたい!ロンドンっ子になりたい!とか思っていた私。 やっぱりかっこいい!
やんちゃ最高!
ローリング ストーンズの楽曲は今でも通勤や在宅のBGMで聴いたりします。優しかったり激しかったりして、元気でますね。 仕事に専念できなくなるので集中したいときは不向きです(笑)
今日はチャーリーを偲んで、PCに内蔵されているアレクサに頼んで今ストーンズのシャッフル再生をしてもらっています。便利な世の中になりました。
・Tumbling Dice
・Dead Flowers
・Brown Sugar
・She’s a Rainbow
・Wild Horses
・You Can’t Always Get What you Want
・Gimme Shelter
…… あれ、Sympathy for Devil入ってないのかな、アマプラは。
MVも多々ありますが「One Hit (To The Body)」の緊張感とカメラワークと最後のミックの笑顔がとても良いです。今みてもいいですねぇ。
安らかに、ありがとう
リズムセクションの落ち着いた、正確な、チャーリーワッツの魂を聴きながら。
ありがとう、そして安らかに。R.I.P. Charlie Watts
解散せずに今日までありがとう、The Rolling Stones, 最高にかっこいいです。
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