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国際郵便(EMS)で四苦八苦・頭の体操

くらしの雑記
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子の住む国へ、EMSで荷物を送る。懐かしい手続き。。といいながら四苦八苦。英語表記に輸入規制、いい頭の体操です。

EMSとは

数年の社会人経験を経て一念発起、子が海外に旅立ってから一週間以上経過しました。荷物が多すぎて重量制限を超える分はあとまわしにしたパッケージ。その第一陣を送ります。

EMS = 国際スピード郵便。郵便局のサイトで利用者登録をして使います。

推奨されているのは”二重段ボール”ですが、お水を買った時の頑丈そうなやつに入れて。この時の為にためていた緩衝材をつめてっと。※郵便局で無地の段ボールを推奨され買いなおしました

本来であれば1か月後が目途だった今回の第一陣、すでに”日本の味”が恋しいらしく、しょうゆを送ってほしいそうで、第一陣に含めて早めの送付とあいなりました。


送るもの

  • しょうゆ
  • シリコン調理器(100円均一)、フリーズドライお味噌汁、パスタソース など
  • ルームミスト、アルコールフリーのふきとり化粧水など
  • ワンデイ コンタクト 、ルームウエアなど

送るつもりがあとまわしになったもの

「液体」の総量がきめられているので超過分を「第二陣」の箱に移動。

  • たっぷたぷの美容液がはいったパック用マスク
  • 現地でリクエストがあったらしい、キャベツケーキ=お好み焼きのパック。もちろんオタフクソース!送るぜ。
  • ボディソープなど

現地でも買えるものもありますが、特に日本の「美容系のグッズ」はもともとの第二陣にもはいってます(笑。どんだけ)


航空輸送不可、一時帰国の時に携行するか決めるモノ

可燃性のたかいものは送れない。リチウム電池とかね。あと金目のものも。

今回の荷物から抜いたものは

  • ネイル系。ジェルネイルとかマグネットなんとかとか
  • アルコール含有量が書いていない100均一の濡れティッシュ(迷ったのですが一応はずしてみた)
  • 成分表示のない漢方薬。パッケージから出してしまって個装のみの粉末。これは止められそうなやつ。処方箋もなく。

急ぐもので郵送できないものはハンドキャリー(つまり私が観光を兼ねて?)が最終手段ですが、まあ、、さすがにまだ行ったばかりですし出番がないに越したことはない。一時帰国もするしー。
謎にスタンバイするおかん=私(笑)

全品目を登録してゆく…

郵便局のサイトで利用者登録をして、「EMS(物品)」を選びます。

いきなり「送り状作成」から始めてしまい、
まだ買い足すものがあったのでやりなおし。
こつこつ時間のある時に
「内容品番」を登録していきます。

英語(またはフランス語)で記載するので、
こちら↓ で検索してみたり、
Google先生にきいてみたり。
アルコール成分のあるものは品目に%を添えて、
規定以下であることを明記しておく。

今回の分(18品目)登録完了。

あといくつか買い足しの指令がでているものがあるので、それらを入力して全部で20品目ほど。
登録できたら、送り状を作成して印刷。

自動で必要分の書類がでるので、郵便局にGOGO! 便利だな。。

その前に重さを図って入力っと。。


EMSは荷物の追跡も可能

送り状を作成する際にどの地点の通過点を追跡したいかを登録しておくことができます。
日本出国と現地の検疫通過くらいをいれておこうか。
※宛先のメールアドレスを登録すれば自分と宛先でそれぞれ欲しいステイタスの更新連絡がきます。もちろんリアルタイムじゃないよ。。

輸出手続きとかHSコードとか、長年の勤めを思い出すなあ。。
懐かしさもありつつひとつひとつ品目を入れていって、送り状までだした、と思ったら
子から追加の荷物の連絡がきたりして、やりなおし(笑)。
都度規制があるかないかを確認しながら、この作業にも慣れていくのか私。

まずは第一陣の荷物が無事に届きますように。

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