もう、おおかた捨てきったと思ったところに新たな視点「50代後半、これから本当に必要か?」。じっくりチェックしてみました。
明らかに今後使わないもの
名刺入れ
さすがに名刺が必要になることは今後ないでしょう。
写真左からブランド不明(蛇)、赤いのがフルラ、蛇柄のモードエジャコモ。2つはブランディアに送って査定の申し込みをしてみます。ピンクのは新品、厚さがないものなので何か別の活用を考えてみよう。普段持ち歩かないカード入れとか、株主優待券入れとか。いや、いらんか。
お財布
今使っている薄いものが快適すぎて、戻る気がしない、もう小銭入れ重くて使いにくいものをブランディアに出してみます。先日、ATMから「ヨレヨレの千円札」がでてきてちょっと気持ち悪かったのですぐにスーパーで使いきったという出来事がありました。もうキャッシュレス一本、お金触りたくない、できるだけ。(潔癖症ではないけれど)
趣味に合わなくなったジャケットなど
さようなら、MAX&COの革ジャケット。ちょっと小さくなった(私が大きくなった)アルマーニコレツィオー二の羽ジャケット。丈の短いダウンも結局着ない、さようならコルマー。一部のお気に入りのブランドものは残すものの、ユニクロとZARAで十分のラフ・リタイアライフ。
重い・ポケットがたくさんあるカバン
先日、重いカバンで荷物が増えたことに気を取られ、交通系ICカードをどこにいれたか→落としてしまってて気付くのが遅れるなど、大変なことになりました。結局届け出がされていて戻ってきたけれど、パニクってカードは止めてしまい再発行待ち。1,010円もの手数料もかかってしまいました。地味にイタイ。
こちらの反省を踏まえて
肩にかけにくいカバン、荷物を入れると重くなりがちな手提げやポケットがたくさんあるものは、手放す。もう私には使いこなせません。
フルラのハラコヒョウ柄BAGとゲラルディーニのゴールドのBAGこの2つの肩こり案件(!)をブランディアに送ってみます。
ゴールドのゲラルディーニBAGはゴルフや一泊程度の旅行に持って行っていましたが、一泊程度ならもっと小さい革リュックに入れることができるようになりました。旅行の荷物、ミニマイズ。
ブランディアでの査定はこれから
ブランド物の買い取りをしてくれるブランディアはこれまで何度か使っています。主に30代~40代のストレス解消のお買い物の跡。
ネットで会員登録をしておけば、家にある箱に入れてから、取りに来てもらえる。LINEでリアル査定もしてもらえるようですが、私は前者。
このところの断捨離でもう送る・売るものなどないと思っていたけれど、少し先をみていらないなと思うものが見えてきました。ブランド物を手放すのはこれが最後としたいところ。もう買い足すこともない。査定後に金額が気に入らなかったり、やっぱり売りたくないと思うものは返送してもらえる点も、お手軽ですね。
いくらになるかな~という気持ちよりも「十分着た・使った」あるいは「あんまり使わずもったいなかったな」が半々。ブランドを名乗るだけあって生地やつくりはしっかりしていますね、さすが。
ブランドもの以外は、くたびれているものはそのまま処分。フレアスカートとかもうはけませんし、プチプラでも年相応が肝要。そしていずれも自分で選んだもの、残したものはこれから先大切に使おう。
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