日中の「瞬電」はひとりでは気づけなかった。
ゲリラ豪雨が頻発する季節
ここのところ毎日のように近隣のどこかでゲリラ豪雨。晴れていても空が暗くなってきて雷が聴こえてくる…ということも。
ここ1週間で2回、瞬電を体験しました。大きな雷・地響き、怖ひ…。いずれも数分で復旧したのですが
瞬電・瞬断・瞬低についてGoogle先生によると…
電力供給が停止し、入力電圧が100%低下すること。 なお、1分間程度までの停電のことを瞬停(瞬時停電)といいます。 瞬低(瞬時電圧低下)とは、事故の検出から落雷区間の系統を切り離すまでの間、約0.2秒以下の短時間、入力電圧が90%以下に低下すること。
日中の瞬電には気づきにくい
テレビを見る習慣がないので、日中に停電になっても暗くならない為気づきません。しかも数分で復旧していたので他の電気機器は普通につく状態にすぐなった。なかなか気づけない、コレキケン。
スマホがWi-Fiから4Gになったことで気づけるかというと、ムズカシイ。
1回目の瞬電の時は、読書していて集中してて気づけず。エアコンが何かしゃべったなと思っただけで(今思えば「運転を停止します」って言ったのかも)
夕方、私の知らない間にすっかり復旧もして電気もついている中、夫が帰宅して
「家の中暑いよ」と言われ、みると家じゅうのエアコンが止まっていました。
ひぃ~、、夏の夜の怪談。。気づかないものですね、、と今無事だったから言える。
一人だったら熱中症になってたのかしらとおもうとぞっとします。。こわい。
冷蔵庫などは電力復旧すると稼働し始めるのですが、
エアコンとかスイッチモノが切れてて、お風呂のタイマーがリセットされていました。
2回目(今週)は、夕方だったこととテレビをつけていたこともあって、停電にすぐ気づき、冷蔵庫どうしよっかな~と思っている間に復旧。その後、エアコンをスイッチON!これでよし!
停電でうろたえずに行動することも大切だけど、
気づかない瞬電・瞬断はどないしたものか??
アラカンで気づかなかった自分を棚に上げてシニア層、80代の親世代の心配をしてみる。その世代はテレビをよく見ているから大丈夫なんかな。。
家の中で徐々に体温上がるなんて怖すぎます。
最近のエアコンは稼働音も静かだし、ついてるかついてないかわかりにくいけれど
高性能で有難い電気の恩恵に預かっていて、気を付けたいこと。あれからエアコンが稼働しているかどうかよく確認するようになりました。一応スイッチ入ってると光ってるんだよね。。
そして親世帯のゲリラ豪雨情報もよく見ておこうと思います。「お水」と「エアコン」、命のもと!
↓ エアコンを買い替えてから、電気代も前年比マイナスを継続中。節電+節約
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