和食大好き、夫のレパートリーが増えていく…。焼き魚もありがたや~。
夫の料理、さて私はなにをする秋ぞ?
少し早め、50代半ばでリタイアしてそろそろまる3年がたとうとしています。
リタイアする少し前から、先にセミリタイヤに入った夫が洗濯とゴミ出しとお料理担当をしてくれていました。スーパーへの買い出しは夫婦でいくものの、私が晩御飯を作る機会もほぼゼロ。
私といえば床を拭いたりお庭の手入れくらいでしょうか。いままでワンオペで頑張った分のらくちんコースにのらせてもらってます。あと季節の家事なんかも。この日もキッチンマットとトイレマットを洗って干して、はい終了。
夫は、朝ごはんも自分のお弁当も和食で(納豆とかお味噌汁とか)。大変充実されているようです。料理は頭の体操にもなりますし、昭和の家事しない方々が退職後に一気にボケ始めるのもうなづけます(自論です)
私は、1日2回の食事が常なので、朝と少し遅い午後のみ。その際、夫の晩酌のおつまみを作ることもありますという体たらく。さいこーだー。
夫、さんまを焼く
しかしあれですな、お魚を焼くコンロの進化ときたら、スイッチ入れて放置しておくだけで
焦げない・裏返さなくていい
これ、かなりの焦げを作ってきた私にとってはものすごい発明です。
その文明の利器を使って、お魚の処理はスーパーでしてもらって、
夫でも焼ける”焼くだけ”お魚シリーズに、今宵サンマが加わりました。
1尾100円をお買い物かごに自ら入れて。大根おろしも男子の手にかかればほんの数十秒。便利なチカラ。
どうしても”ついで買い”のコロッケがついてしまうけれど(笑)、ありがたい、秋を思わせる食卓です。
上達したなぁと謎に上から目線の私、美味しく頂戴しました。サラダもドレッシングも自家製で、アサリもしっかり砂抜きをして、ご飯を炊いたのも夫。洗い物までありがたや~。
あの時(夫が前職をやめて時間があるといったとき)、お料理の提案をしてよかった、ナイス過去の私。ナイス乗り気になった夫。
さて、秋刀魚とくれば。秋の空を待ちわびる。
↓ 私の朝活、フルーツ&ヨーグルトの腸活続けてます
↓ コンロの掃除(お湯をセットしてボタン押すだけ)は私のお仕事。ほぼ何もしていない。。
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