スポンサーリンク

アラカンになっても一人称「お母さん」が抜けない…

くらしの雑記
(PR)記事内に広告が含まれています

なくて七癖。直したい、つい自分を「お母さんはね…」という癖。

同僚にも、母親との会話にも

いつから自分のことを「お母さん」というようになったのか…、おそらく子供がまだ小学生になる前、「ママ」ではなく「お母さん」と呼ばせたくて、一人称・お母さんが爆誕しました。

あれから20年

リタイア前の会社員時代も、つい気の緩むランチタイムや会議の前のアイスブレイクで、

「お母さんはさ…」とか言ってしまってお恥ずかしい空気。。

つい先日も自分の母親と妹と話してて「お母さんの場合は…」って、はっとして言い直す。

もう子供も成人して社会人数年経過してまっせ、と自分にいいたい、いや都度言い聞かせてるんだけど

どうも20年沁みついた癖はなかなか抜けない。

そして、当人の娘に対しても先日「お母さんが会社に勤めてた頃は…」とまた言ってしまってる。

もういいかげん、全方向に「私」で統一したい。妙に抜けないこの癖。

リタイアして子育てもおわった~とか言って、母親業は一生続くとしても、ここいらで子離れ完遂の証として自分の呼び方は自立した「私」でありたい。

そういえばうちの母はずっと「私」だな。。さすが背筋がぴしっとしている昭和初期の乙女。

↓ 来年年女の母へ

奥様、お母様、おばあ様??

初めて「奥様」と呼ばれしあのころはもじもじしていたけれど、一人称は「私」

お母様、お母さん、呼ばれるのはもちろん自然なことで構わないけれど、今のうちに一人称は「私」に戻したい。

将来、自分のことを「ばあばはね、、」「お婆ちゃんも一緒にやりたいな」とかいうようになってしまう。個人のいち感情としてこれは言いたくない。機会があるかないかは別の話として謎に決意が固い。

そういえば、うちの80代の母親は、50代後半でばあばになったんだけど、自分のことを「ばあば」とは言ったことない。もちろんそう呼ばれたら元気にお返事しているけれど、やっぱり「私」を定着させねば。

アラカンの今、ぴりっとした大人のセカンドライフなのだから、どこかで誰かと話すときに「お母さんの場合は…」はお恥ずかしい。

私、わたし、ワタシ… 特につい言ってしまいがちな家族との会話から

ワタシを取り戻す!

…このあと、夫と娘の会話を聞いてたら夫が「お父さんはな…」って言ってた。人それぞれ、おのおの好き好きに。

↓ ワーキングマザー、それは遠い昔の話…いやほんと、公文かそろばんは習わせておけばよかったと未だに思う。

コメント