ジュエリーは眺めているだけで幸せですね~。
ジュエリーとよばれるものから縁遠かった私がジュエラーの「敷居を跨ぐ」までのお話です。
ゴールドへの道。まずはネックレス
最近よくゴールド系のアクセサリーをしている人を見かけたり、ドラマで話題になったり ※綾瀬はるかさんが2021年春のドラマ「天国と地獄」でつけておられたブルガリのビーゼロワン、素敵でしたね。
「GOLDの普段用のちょっとしたネックレスが欲しいなあ」から始まった私のジュエラー探訪。”ちょっとした”とは、普段使い。またはそんなにフォーマル過ぎないオデカケの時に自分の気持ちををアゲル一品。
リサーチ:デザイン・価格・ブランド
自分のお気に入りを探すのに、時間が必要です。 じっくり選ぶのにWEBは好都合。各ブランドのHPを見たり、雑誌の特集記事をWEBから掘る・掘る・掘る。私がやるのは「画像検索」。時間がいくらあっても調べる時間は至福・幸せです。
どこのブランド(またはお店)で扱っているどんなデザインのもので、おいくらなのか。
この条件で1か月くらい空いた時間に検索しながら探しに探してようやく「ポメラート」のイコニカコレクション、ペンダント イコニカに決めた私は優待券を握りしめて百貨店へGO!
敷居を超える
おごそかなジュエリーのフロアに腰が引けつつ売り場に向かいます。
緊張MAXでカウンターに案内されスタッフの方の柔らかい物腰にほっとしつつ、最初に欲しいと思ったものをIpadのカタログで確認して探してもらいます。 あいにくその日は現物がなく、同じデザインで一部がダイヤのパヴェになっていたタイプ、当初のものよりも少しお高めのものを見せていただきました。 そして目と心を奪われてしまい、敷居どころか予算オーバーものりこえてしまうのでした。
気に入ったものを身につけての”アゲ”ですからね、ここまで仕事頑張ったし!と自分を説得させつつポメラートのホームページを朝昼晩と眺めること半月、手に入れましたのが左の画像。初GOLD,初ポメラート。素敵です。
調子に乗って追加(リング)を買う
やはり、慣れないことを始めると癖になるというか、快感・ドーパミンが出ている状態というか。ネックレスだけピンクゴールドでもなー。リングもさー、今までしてなかったけどGOLDいいよねー。っと「夏のボーナス、もう学費も終わったもん」などと気が大きくなりました。 庶民の特徴ですね(哀)。
またまた画像検索でひたすら堀る、また雑誌やサイトを見る・見る。ああ楽しい。 そしてショパールへ。敷居が高すぎたけれどこちらも50’s、無駄に貫禄だけはあり、圧で乗り越えます。ネックレスはつけている自分からは見えないけれど、リングは自分でも見れるのでパソコン仕事の合間とかに愛でることができて気持ちがアガリます。
サイトで見るよりも実物のキラキラ感。指の動きに合わせて煌めきがなんとも愛らしいアイスキューブ(写真)。
サスティナブルなゴールドを使用しているとのこと、原産地証明もあとで送付されます。
まとめ
ジュエリーと呼ばれるものから縁遠かった私ですが、なんとかお気に入りのものを記念に手に入れることができました。眺めたり磨いたりする時間が幸せです。
記念のジュエリーはもちろんですが、50’sはある程度の華美なところがあっても負けないお肌の歴史を経てきています。めざぜ、ジャンヌ・モロー!
思い切って一歩踏み出してみてよかったです。 今はお出かけが制限されていますが、ちょっとしたランチ、祝賀会や日帰り・一泊でのショートトリップに出かける日を待ち望みます。これは退職後も普段使いに活躍しそうです。
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