三宅一生さんを偲んで…。プリーツプリーズのよさを語ります!
プリプリデビューは50歳
当時70代半ばの母の誕生日にと、欲しがっていたプリーツプリーズのワンピース(↓)をプレゼントしたのがきっかけで、お店にいくと自分用にも欲しくなる…そんなあるあるデビューから数年。
母のとても発色のいいプリーツプリーズのブルーのワンピースと同色のコート。80代でも映え映えで明るくってよきよき。
私も50代に突入したことだしとワンピースとスカートとコートと時計を同じお店で購入したのが始まり。
当時私が買ったプリーツのワンピースは↑写真の左と右の幾何学模様のもので、落ち着いたお色。
コートの写真はないけれど同じトープ系で母のブルー(↑)と色違いで購入。
ワンピースはノースリーブで夏のチュニックとしても活躍中です。
扱いやすさ
お店の方にしまいかた(畳み方)を伺いあまりのコンパクトさに驚いたのが第一印象。以来、6年目ユーザーとして感じるここちよさ以下。
- 着やすい、軽い
- 自宅でざっと洗って干すだけ。プリーツも美しいまま。
- コンパクトに収納できる。ハンガーにかけなくてもよい。旅行に持っていくときに荷物にならない
- あまりひととかぶらない。奇抜なモノもありますがシンプルなモノもあります。
- 1枚着るだけでぐっと華やか。いくつになっても着られるデザイン
どこの百貨店にも入っているので、株主優待で10%引きで買えたり、たまにファミリーセールの招待がくるのもいい。少しでもお得に買いたい関西人の性(笑)。
いくつになっても着ることを楽しめる服
今年80代にはいった母に買ったピスタチオグリーンのチュニック。こちらも発色良いですね。
パンツ(左)は派手派手なものを選んで。セットでプレゼントしてみました。
いままでに母にプレゼントしたプリーツプリーズものは水色にグリーンにピンクに黒に、、カラフル!
ちょっとしたお出かけにも重宝しそうで、いちいちクリーニングにださずとも手洗いOKなのが一番よい。
これからそんなにぽんぽん買い足すことはしませんが、手元にあるものを大切に長く着たい。
自分用の黒プリ。美術館お出かけにノースリーブのサイドリボンのついたワンピースを。
麻の上着とBAGはZARA、レギンスはユニクロです。
黒の長袖のワンピースはブラックフォーマルとも兼用。伸びるし、なによりラクチンさ~。
お店は梅田阪急、なんば高島屋、心斎橋、京都伊勢丹…どこにでもあるけれどお店によって品ぞろえが違う。
せっかく行っても欲しいものがお店に無かったりするので、公式HPからネットで購入するのもおすすめです。
ホームページは毎月1日に新作が更新されているので、ながめるだけでも楽しい。
扱いやすく、個性的。プリーツプリーズを世に出してくださってありがとうございます。イッセイミヤケ、R.I.P!
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