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わが家の備蓄米を放出する時がきた

くらしの雑記

災害用の備蓄米から5キロ放出…残り5キロ。。

お米の高騰

ないわけでもない、どこかにある(はずの)お米が流通していなくて、高騰中。

来月、3月末にはお国の備蓄米の放出分が店頭に並ぶというニュースに、お値段はどうなるんだ?

「食べチョク」を見ても、店頭にも、お米はある、あるんです。ただ値段がえらい高くなってる。

お米の先物相場が始まった昨年秋からやな予感がしたものの、ここまで高くなるとは思っていませんでした。

2024年に急に上がりすぎ~。

グラフはプレジデントの記事「だからコメの値段が下がらない、下げるつもりもない…JA農協のために備蓄米を利用する農水省の呆れた実態」より抜粋

ええ、お値段下がらないの~?

お米一粒も無駄にしてはいけないと教えられてきた私たち、大切に、美味しく頂きたい。

わが家の備蓄米

このところの”令和の米騒動”を予期できるはずもない中、防災意識だけが高まっていた2年前に「5年保存できるお米」を備蓄用に買っていました。2028年まで保存できるお米をまさか2年で開封するなんて、しかも災害じゃないなんて。なんとも残念。それでも背に腹は代えられない。

↓ 買った当時の記事で紹介されている備蓄米は現在在庫切れ、1箱(5キロ)の値段が倍以上のような気がする。

保管しておいた2箱のうち1箱を味見を兼ねて開封することにしました。秋以降値段が落ち着いたら買い足そうと思っていますが、しばらくお値段も供給量も落ち着かないような気もする。災害用の日持ちのしそうなものを別途検討するか。。

災害備蓄用だから調理用の袋まで入っていて、作り方ものっててさ。。まさか普通に炊飯器で炊かれるなんて、お米もびっくり。銘柄はMIXですが無洗米なのでありがたいわ~とか、笑えない。

変わる?アラカンの食生活

アラカンの私たち夫婦は食生活は別々で、個食なことも多い。

お米を炊くのは2日に一度くらいで、玄米や十六穀米を混ぜて炊くのがデフォ。たまに鯛めし。

主にごはん食なのは夫で

朝から和食、イワシを焼いたりして納豆とかお味噌汁とかと。お昼の自作のお弁当におにぎりを作っていくけれど、晩御飯の時はお米はなしで晩酌してます。

私は夜たまに食べるくらい。

朝は定食「バナナとフルーツとヨーグルトとナッツとはちみつとアマニオイル」を続けています。お昼はフランスパンだったりコンニャクパスタだったりお蕎麦だったり。夫の休みの日以外は晩御飯をとらないことも多い、一日二食が定着しつつあります。例外は、鯛めしの時と山芋を買った時(とろろご飯)。もうおゼイタクな一品になりつつありますね。

子どもは社会人で、家でご飯といえば休日と平日の夜。夜は外食の機会も多くパスされることも多い。

今回放出した5キロでしばし様子見。

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