もうね、、「指さし確認」がほんとにマストなシニアの入り口。
週に2回の食材の買い出し
さて、車を2台→1台にした我が家、週に2回夫と車でスーパーにいくのがここ数年の習慣。
↓ 家事担当は私→夫→どちらか、に進化。
無駄のない、勝手知ったる店内のコース、さくさくとカートを進めてスマホの「買うものリスト」をみつつブツをピックアップ。
素早く「いつもの早くて丁寧なレジの方」を見つけて並び、夫のカード清算のスキにサッカー台での華麗な荷詰めとかごの返却、駐車場へとカートを運ぶペアワーク。帰宅後の冷蔵庫への整列まで、そんなこんなが二人羽織のように板についてきた今日この頃。
買ったはずのものが、ない
「あれ?ジュース買ってくれた??」
夜、娘に聞かれてはたと記憶を張り巡らせる。確かにカゴに入れた記憶はある、頼まれてたメロンのジュ―ス。だけどバッグに入れた記憶がない。
いつもならレジで詰めてもらう先に渡すバッグをこの日忘れてしまい、自分たちで100%カゴからバッグに詰めたので、入れた覚えがなければ入れてない。
。。。。 しばらくして 「あっ! 台の上の段においたままかも!!」 と夫。
買い物に行ったのはお昼、今は夜の9時半。お店は10時まで。
もうないかも、諦めるか、、、いや、数百円でももしかして保管してくださっているかもしれない。
ダメもとで電話をかけてみたら、こんな時間にとても丁寧な対応で、お店の冷蔵庫に保管してくださってるとのこと。
念のためレシートをもって娘とスーパーのサービスカウンターへ。受取の書類(私の名前と電話番号)を書いて無事うけとれました。
なぜ台の上の段においたのか?いつもと違うことへの対応力
その日は荷物が多くて、二人で2つのエコバッグにつめてたのだけれど、私のカバンの方に入れようと夫がサッカー台の一段高い台に仮置きしてそのまま忘れてきた。
レジで詰めてもらうバッグを忘れて大量に詰めることになってしまったことで、
久しぶりに広い方のサッカー台にいってしまい、そこで2人がかりで2つのバッグに詰め始めたことが、仮置きをいざなってしまったようです。帰りも台の上とかごがカラになったことだけ確認して、もう一段上なんてみなかった。
忘れたり衰えたり、老いてます
いつものスーパー、たまに駐車場が混んでて第二駐車場にとめると、そのことを忘れてしまって第一駐車場で途方に暮れる…そんな日が近づいてきてる…笑いごとでなく。
いつもの行動でも「指さし確認」大事。立ち去る時は台と周辺を確認!
そして、スーパーに忘れ物を取りに行こうと車のキーをもらおうとしたとき、娘が「運転する!」といったのも気になるポイント。最近、私運転してないから、あぶなげで信用されてない??
夫は忘れものを心配され、私は運動機能(運転)を心配されている。。
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