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冬のガーデニングは「腰」を守る鉢移動

くらしの雑記

鉢植えの移動や植え替え、雑草の草ひき…、「腰」と「寒さ」に気を付けて!私!

少し早めの葉ボタンを

残すところあと2週間ちょっとで新年、喪中なので飾りも何もしないけれど、さすがに年内にやることはあれやこれやある。

それでも、

大掃除はリタイアしてからは普段からの小掃除やxxじまいが効いてやること少なくなってたし、

今年のクリスマスはどうやら夫と娘でなんのかんの準備してくれそうな気配(私は食器係!)

私の仕事といえば、そうだ、お庭、ガーデニングだ。

冬の庭作業はまず外に出る気がしないし地味だけれど、思い立っていざ、ガーデンショップへ。

季節の鉢植え(玄関周り)を新年モードにするのだ。

とはいえ喪中なのでややシンプルな紫とピンク系でまとめてみよう。

ガーデニングショップのなかは葉ボタンだけでも何種類もあってみているだけでも楽しく、脳内の妄想プラン…もなく目に入った苗をぽいぽいとカゴに入れていきます。

購入したのは以下、全部で6千円ほど。シクラメンが2500円で出会いの色合い。

  • 培養土20ℓ
  • 葉ボタン(2種)
  • ラナンキュラス(2種)
  • パンジー
  • ビオラ
  • シクラメン

あまりの美しさについ買ってしまった。新年の生け花はしないのでこれで、華やか~。

腰と寒さに気を付けて

さて、帰ってきたテンションのままお庭作業へ。まずは寄せ植えから。

門扉の鉢植えの交代です。葉ボタン+ビオラの落ち着いた紫のグラデーション。ビオラがわさわさ育ちますように。そしてあまりの美しさに購入したラナンキュラスも。映えるな。。

この寄せ植えの鉢がでか重い、それまであった鉢ふたつをもちあげて運んで、このあらたな寄せ植えをえっこらえっこら運ぶ。この作業、スクワット? 腰に、、くる。

最近30代のお若い知り合いがくしゃみと同時にぎっくり腰になったと聞いて、おそろしや・注意一秒怪我一生。絶対に中腰で持ち上げない。垂直に持ち上げる。そして水やりをするとさらに重くなるので門扉まで運んでから水やりをする。少しでも軽く、負担も軽く。

運びながら思ったのは、今後はもう小さい鉢しか無理だなということ。腰にいつ「ぴきっ」ときてもおかしくないな、とそろりそろり、今年の鉢の入れ替え完了。

次は小さく庭じまいした花壇スペースの草を抜く。

枯れ草が多いのでカンタンといいつつ必要なダリアを残し、適度にアジュガを間引きながら土を寒気に晒します。

この作業、ひざ立ちで草を抜いていくのでいつしか私のジャージもどろどろ。

ガーデニンググローブをしているので手は寒くないけれど、風がね、、耳と顔にあたって寒いですもう。昔ゴルフで使ってた耳当て推奨。そして中腰になる時間をできるだけ減らしつつ…足腰に…きてる。同じ姿勢で長くいないようにしないと、てきぱきてきぱき…いや、のっそりのっそり。

昨年ダウンサイズ庭じまいしといてよかった。手の届く範囲、まだ我慢できる時間内で草ひきが終わりました。

片隅の日当たりの良い場所に寄せ植え②を。お店で頂いた手作りの鶴もすみっこで出番待ち。
これくらいは飾ってもいいだろう。

残すはバラ類。これは来年やる。

鉢植えにしている”つるバラ”の誘引とイングリッシュローズ、今年もひとつ枯れて5鉢になりました。剪定と誘引はじっくり休眠をまって、年があけてから。ああ、土替えという重労働が待っている。今日のところはとりあえず日当たりのいいところに動かせる鉢は移動させるくらいで…。これがまた重い。気を抜かずに丁寧に運びます。中腰だめ、ゼッタイ。

そんなこんなでようやく年内のガーデン仕事を終えました。やっぱり腰のあたりが…あしたあたり痛いかもしれない。お風呂にゆっくり入ってあたためるとします。事前事後のケアが大事なお年ごろ。

↓ お掃除ラクラクxxじまい

↓ 庭じまい

↓ クリスマス食器係

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