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【年末】障子紙のはりかえはもうしなくていいかも

くらしの雑記

大掃除からの解放シリーズ、障子紙を「布」に変えてみました

年末大掃除をしない生活、きたかも

リタイアライフは時間があるし、そんなに広くない我が家の掃除はこまめに分散しておきたいところ。

オオモノの

カーテン洗いは夏にささっとやる

シロッコファンはお掃除不要に交換したところ

庭じまいをして剪定はミニマムにささっと数時間でできる

エアコンもお掃除いらずに替えてたまにささっと埃を払うだけ。今年の電気代も4万円ちょっと下がりました。すご。

今年の「〇〇じまい」は私にMVPをくれてもいいんじゃないかと自画自賛のアピールを家庭内で華麗にスルーされています(笑)。

水回りやエアコン、エクステリアのタイルなど、年末だからと念入りにやることはもうないようです。会社員時代の年末の1日ないし2日でざざざっと掃除をしてお正月の準備をして実家に帰って…あのてんてこまい生活からすると、夢のよう。

最後にのこった「障子の貼り換え」

夏あたりから気になっている一部破れてしまった障子紙。夫のくつろぎ部屋なので放置していた(笑)んですけれど、さすがに年末だし替えないとな…と 夫に作業の引継ぎをしようとしたら、糊が切れていて、ちょうどAmazonのセールをしていたので覗いてみました。

最近は障子紙だけではなくてプラスチックや布製のものが出ているんですね。知らなかった。

…ということは将来マリメッコのウニコの黄色い布でも貼ってやろうかとたくらみつつ、

今回はこちら、4種類ほどの模様から「森」の柄を選んでみました。


替える前、桜の柄の障子紙を1枚取り除いたところ

Amazonから届いた布。表裏、上下を間違わないようにしなくては。。


YouTubeをラジオ代わりに聴きながら、1時間ほどでできました!景色が透けているのも障子紙にはないことでいいですね。両面テープを桟とはじっこに貼って、布をおいてはじっこをカッターで切り取ります。

布はレースのカーテン生地みたいな手触りで、薄手ではありますが紙と比べると重みはあります。

2枚組で障子の桟に貼る両面テープもついているので糊いらず。同じ製品のレビューをいくつか見ると(レビュー大事)、「布地の重みで落ちてくる」「テープの粘着が弱い」などがありましたので、上部分の桟が交差している箇所に、うちにあった小さくて白い2センチほどのミニ釘をうちつけておきました。1枚につき4か所、これでおちてこないだろう、チカラワザ(笑)。パネルみたいにホッチキスで止めてもいいかも。

これからみていくことは、

  • カーテン同様、布をはずして洗って テープを新たに貼りなおす形?
  • それとも何年かこのままにしておく?大丈夫そうな気がする
  • 保温性はどうだろうか。紙と比べて寒いのか?

もし寒いようなら、もう障子はやめてカーテンにしてしまおうかとも思いましたがそれほど寒さを感じない、大丈夫そうです。何年か先、夫のくつろぎ部屋をおもいっきりマリメッコルームにしてやろうか~(おそらく夫はくつろげないw)

年末にやることは

大掃除をまぬがれて

書類整理と年賀状くらいになりそうです。

書類整理もペーパーレスでかなり郵便物なども減っていて、シュレッダーも年一回くらいの使用頻度。

年賀状も親戚+α(来た人に返す)くらいなのでそんなに時間をとりません。

なんとおだやかな年越しでしょう。入退院でばたばたしていた去年とは大違い。

健やかに、落ち着いた大人の時間を過ごせるように、準備していこ。

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