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立春すぎて・ひな飾り

くらしの雑記

毎年出したりしまったりのお雛様。季節のしつらえも考えたりしてあちらこちらにひな飾り。春を待つ、癒される時間です。

毎年飾る、ひな飾りを今年も

私のお雛さまと娘のお雛さまを今年も出してきました。

子育て中は忙しくて数回スキップしてしまったこともあるけれど、リタイアして時間はありますので(こればっかり)、丁寧に季節の行事をば。

前年にダイニングを模様替えしたので、毎年お雛様を飾っていた場所を

南の出窓から北側へ変えてみました。

南の出窓は”春の日差し”にゆずります。

二階から持って降りてきた木製の白棚に、

お雛様を飾ってみるっと

金屏風は幅的におけないので省略。もともと飾っていたマリメッコのテキスタイルもしまっておきます。

ぼんぼりが常夜灯になって
夜、ちょっといい感じにぼうっと灯って。
ダイニングで春を待つ和の晩酌タイムが始まります。ええがな。

金箔の屏風やっぱりええなあ。雅やなあ。

大小いろいろ、今年のひな飾りを飾る場所

同じようで少し違う。工夫というか、自己満足(笑)。

玄関と、リビングダイニングと…。置き場所をきめて朝の軽い拭き掃除のあとに一気にだして飾る。

お雛様が入っている箱が大きいので押し入れのふすまをはずして、出してきて、ふいてっと。

普段は花を飾ったり、ソファの敷物を替えたりすることで季節を感じますが、

お雛様とあとクリスマスは家の中がふわっと季節感であふれて楽しい。

玄関には手ぬぐい。それと私の約60年物。そして義母にいただいた手作り貝のお雛様。

リビングのテレビの横に伯父母からいただいた娘用の小さな雛うさぎさん。

実家にあった妹の7段飾りで小さい時はかくれんぼで段飾りの下にはいったり、牛車をままごとに使って叱られたりした思い出。

さて、カーテン越しの日差しがすこし温かみがあるような気がしてきたここのところ、ひなまつり当日はちらし寿司でも作ってみようか。

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