なんとなくハロワの求人を眺めながら、採用条件に「筆記試験」があるものがちらほら。試しにSPIの模擬問題をネットでやってみたら、、、びっくりするほど数学ができない私がいました。
SPIとは
リクルートHPより引用
企業が人材の採用を行う際、応募者の能力や人となりを把握する目的で「適性検査」と呼ばれるテストを行うことがあります。2020年の調査によると、87.8%の企業が「適性検査」や「筆記試験」を実施しています。その適性検査の1つが、リクルートマネジメントソリューションズ(以下弊社)が開発した「SPI」です。
SPIでは、性格特性や基礎的な知的能力を測定しており、応募者の人となりはもちろんのこと、どのような仕事に向いていて、どのような組織になじみやすいのか、などが分かります。
企業はこのSPIの結果を、
- 選考・面接で応募者を理解するための参考情報
- 入社後の配属先を決めるための参考情報
- 入社者を配属先の上司に理解してもらうための情報
として活用しています。
昔、年配者と話した時の違和感と同じ
会社員時代、30代か40代のころでしょうか、定年間近の方と話すと「想定した返事」が返ってこなくて、すれ違っている感触をもつことが多々ありました。話のポイントがずれている感じ。この集中できない感じはその入り口なのかな。。。こわっ。
今日、会社の人と残してきた仕事のことで連絡が入り短い打合せをするのですが、受け答え大丈夫なんだろうか私。おそらく大丈夫じゃなくて気を遣わせることになるんじゃないかな。こわっ。
そして夫婦の会話が二人ともこんな集中力を欠いたぼやけたものになっていたら、とんでもないすれ違いにそりゃーなっていくよなと腑に落ちました。やはり定年後はボケやすいというのはこのあたりなのかな。。。
自覚した今が始め時
ここで老化にあらがっても仕方がないので、数独やSPIアプリを脳トレだと思って←あらがってるw
時間のある時にやりつつ、ちょっとずつ刺激しリフレッシュしていこうと思います。
秋の夜長、編み物でもやるかと思っていましたが、それどころじゃなくなってきました。
思えば、娘の中学受験くらいまでは一緒に問題をみたりしてましたが、それ以降は学校におまかせ。
仕事で使う予算管理やシミュレーション、自身のライフプランなどはExcelを使ってやりこみますがそれ以外は脳が使わない=断捨離されてしまったのかもしれません。
とほほほほ…。
今やっている腸活に平行して、筋トレ、脳トレをして、少しでも健康寿命を延ばさねばと思い立つようなできことでした。やらないと退化する。脳も筋肉も。
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