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ふるさと納税・争奪戦を勝ち取った新米60キロが届き始めました

くらしの雑記

毎年気が付くと売り切れになるお米(60キロ)を年初に申し込んでおきました。新米の季節となり10月分が届きました。

寒河江市へのふるさと納税

山形県 寒河江市の「はえぬき」新米60キロを10キロずつ、10月から3月まで毎月届けていただけます。夫と私がダブルインカムだった今年9月までは、スーパーでお米を買ったことがない、ふるさと納税だけでお米を賄っていました。

この、寒河江市の新米のふるさと納税は毎回気が付くと売り切れていて、今年は手帳にちゃんと書いておいて、1月中旬に寄付の申し込みをしていました。

6万円の寄付でその年の新米が10月から半年間、10キロずつ届きます。ちょっと前はもう少しお得だったような気もしますがこれでも十分ありがたく、

もっちもちです!!

今年は低炭水化物生活に切り替えているのでだいぶ長持ちすると思われます。毎月届いてだぶついても大容量の冷凍庫が待ち構えているのでどんとこい!です。20キロぐらいは余裕で入りますね。

ふるさと納税で賄っていたもの

不動の御三家

  • (寒河江市 はえぬき/10月~3月、 その他あちこち/4月~9月)…10キロあたり寄付1万円をめどにあちこち探します。無洗米や玄米もでていてよい感じ。北海道深川市の無洗米20キロ=1.6万円も美味しいお米でした。
  • トイレットペーパーとティッシュ(富士市 または岩手県北上市)…96ロールとかティッシュボックス50箱とか大量に届きますが何とか置き場所を確保して、少しずつ消費。コロナで在宅が増えてから寄付の頻度があがり昨年は2回寄付したりもしましたが、さすが国産、肌触りが全然違います。
  • 高級牛肉(米沢市)一択です。おいしい。何度でもいろんな種類を寄付の返礼品としていただいていました。お米も美味しい。米沢市最高!一番寄付している自治体です。行ったことも所縁もないのですが、ありがたいことです。

だいたい上記の「米」「トイレットペーパー+ティッシュ」「牛肉」の3つは不動の3つ。5か所以内だとワンストップで確定申告が不要なので、あと2か所、毎年適当にお楽しみとして寄付します。

その年によってのお楽しみ

  • スィーツ…今年は高知市のチーズケーキを指定したのですが、送付がものすごく遅くなってて、忘れたころにきました(笑)。あと北海道 豊富町の「とよとみ牛乳北海道メロンアイスクリーム」めちゃくちゃ美味しかったです。
  • 焼酎…種子島の芋、その名も「タネガシマン」が見た目のちょっとふざけた?感じとは違って飲みやすい芋焼酎。あっという間になくなりました。
  • 干し魚…和歌山の紀州備長炭干しというのをテレビ番組(青空レストラン)でやってるのをみてふるさと納税をチェックて申し込んでみたらおいしい! 以来直接注文したり、義実家に送ってみたりしました。瑞々しい干し魚(伝わるかな)。身もぷっくりでおいしかったです。

なんとか5か所以内に抑えて、確定申告にいかなくてもいいようにして、翌年の6月の住民税をチェックするのが習慣化されていました。

今サイトで確認したら、2015年からふるさと納税をこの「ふるさとチョイス」というサイトでやってました。

 

 

 

 

 

6年間ありがとう!ごちそうさまでした。(見事に食べるものばかり…)

そして3月まで、毎月お米10キロがうれしい。

会社員にはお得しかないふるさと納税、大々的におすすめ

上記のサイトではおおよその収入などでいくらまでふるさと納税できるのかの目安もわかります。

選ぶのがまた楽しい。これからは娘の世代に。なにやらおつまみになりそうなものをピックしている様子です。 育ち盛りの時期のお米や食べ物をふるさと納税でまかなえたことは大きいです。税金とかいろいろ、「知らない」ことがお得から遠のいていることってありますよね。

これからはフルリタイアを選択するとふるさと納税は使えない。何事も勉強、勉強。

 

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