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ハローワーク・2回目の認定

早期リタイア前後

早起きして2回目の認定に行ってきました。 今回から求職活動を2回以上という条件をクリアすれば4週間分(28日分)の手当の支給があります。今回の求職活動と相談内容、ハロワからのナイスな提案について。

2回目認定にむけて

今回の求職活動

下記2回。いずれもとても親身に対応いただきました。

  1. 前回の認定日に相談。競争率の低そうな訓練・教室を聞きました。この時は申し込んだところの合否がまだわからない状態。定員割れはないものの、結果次第でまた来てくださいと言われる。
  2. 訓練校の結果=不合格がでてから、次の一手を探すための相談。WEB検索方法やコツを教えていただいた。

書類不備で呼ばれる

申請書を提出して1分くらいで呼ばれたので何事かと思うと、給付の窓口じゃないところで私を呼んでいます。書類には必須の箇所があったのですが抜けていたとのこと。2か所(何月かをかくところ)を空白にしていました。

その場で訂正して事なきをえまして、そのまま「今日ご相談はされますか?」と聞かれ、Yesと答えると、そのまま求職相談の待ち番号をとってくださいました。なんて親切なんだ。

給付認定!

改めて給付の窓口で呼ばれ、いつものように(2回目ですが)生年月日を申し上げ、今回の給付金額を教えていただき次回の用紙をもらいます。振り込みは前回認定日の2日後だったので、今回もそれくらいかと。

いただいた次回用の申請用紙に忘れないように先ほど指摘された漏れ部分を埋めておきます。

職業相談

ナイスな動き

今回の相談も職業訓練について一択。あらかじめ自分で調べた内容と、対象のものが少し先の開講のものだけだったので他にないかをご相談しました。

すると秒で直近の開講のものをもってこられ、場所も前回よりも近いところだったので、応募用紙ももらってきました。自分でWEBで調べた時には探せなかったところなので驚きました。ナイス!

次回認定に必要なあと1回の求職活動はこのセミナーの説明会にいくことで賄えるそうです。こちらもナイスなご提案。ナイスって、、昭和ワードなんかな。。まいいや。

うまく2回の求職活動ができそうで、なおかつ次回認定日には「申し込み」をすれば1カウント。せっかくの機会ですので、新たなスキルを習得しておきたいところにうまく提案をいただけて、とても助かります。

面接がないのもGOOD

ちなみに、今回申し込み予定の選考には面接がなく、筆記試験のみ。 前回の面接が怖かったと感想を述べていたので気を使って下さったのかもしれない。面接におびえる50代。。

筆記試験の過去問題も内容がわかる程度にみせていただき、こちらも優先枠があるのでどうなるかわかりませんが、やらないよりまず行動!あるのみ!

↓面接で撃沈した話↓

他に聞かれたこと

求職活動はハローワークのWEBだけかと聞かれました。他のWEBの登録もしていますがほぼ見てませんし

「求職票をみて、めぼしいものがあればアクセスを確認して実際の通勤経路や時間を確認したりしています。具体的にはxxxとxxx。すぐに求人が終わったのでもう決まったようですが、私には少し遠くて通勤面ではxxxがいいですね、今はそちらの求人はないようですが、訓練校がおわるころには年次も変わっていますし、出ればいいですね」

などとやってる感を全面に出します

職業相談は、初回に「就職先として狙っている業種」と「伸長させたいスキル=訓練校の選定」について話していることもあって、アドバイスがスムーズなように感じます。

待ち時間にいろいろ求人票を見ていると、職種・時給・月給もさまざま。 時折英会話ができれば尚よし、みたいなものもありますが、面接でつっこまれたらもうスムーズに返す自信がない。。と苦手意識がでるようなところは選択肢からはずしておこう。

自分に心地いいことを選択していくと決めたので。

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