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50代夫婦の会話・「〇〇はいつだっけ?」をなくす

くらしの雑記

「〇〇にでかけるのいつだったっけ?」な夫婦の会話をミニマムにして”見える化“するのに壁掛けカレンダーを少し工夫して使っています。相手の予定までは自分の手帳に書いていないので、帰省や観劇のチケットを取る日を決めたり、いろいろ役立ちます。

↓「さっきもいったよね」をやめたのがこちら↓

予定はカレンダーにかいて「何度もきく」をなくす

ここ数年お気に入りのANAのカレンダーをこれまでは会社でもらってきてましたが、退職に伴いもうもらえない。

そこでANAの株主となって、年末にカレンダーをいただくことに。マイルでもANAショッピングでも買えます。

頂き物のANAと寅(↓)で過ごすことになります。

張り子っぽくてかわいい

 

 

 

カレンダーを2か月分確認できるように貼る

さて、送られてきた壁掛けカレンダーをバラして

  1. ①奇数月 と ②偶数月 に分け
  2. 左が今月、右が来月、がくるように毎月並べ替える
  3. カレンダーをとめておくのは「北欧、暮らしの道具店」でゲットした”天然木の壁かけホルダー(マグネット式) / ナチュラル” 2個。1つ1,925円でマグネットではさみ紐を通す形式。

カレンダーはリビングからみえないところに貼って、主に私が家族内のLINEやリアルの会話をキャッチして、必要そうなものを書き込む。…12月と1月を並べると写真の世界観のGAPが(笑)、、気にしない!家族しか見ないところに貼っているし、1月以降はGAPはおさまります。

書き込むのは、こまごましたものではなくて、夜不在、とか休暇とかに関するもの。今の時期だったら↓

  • 帰省する日:これを決めるまでにだれがいついないかいるか、用事はあるかの会話を何度もしていた記憶。次の日朝早いとNG,とか。
  • 夫と娘のそれぞれの冬休み期間:私は毎日が休みですがいつ誰がいないのか把握しておきたい。リビングの55インチテレビでネトフリ三昧できるか否かにかかっている
  • サロンで私が不在の日:晩御飯いらない、の主張
  • 娘の不在の日:娘の晩御飯いらない日はお米を炊きません
  • ハロワに行く日:寝坊しそうだったら起こしてもらう魂胆

などなど。「イニシャル+用件」を書き込み誰の予定なのか見える化。

普通に2か月ずつのカレンダーだと、2月と3月を並べることができないですが、このやり方だといつも「翌月までの予定」が見えている状態。

おかげで「〇〇はいつだったっけ?」をお互いに繰り返し聞く会話がなくなりました。

デジタルとアナログ

Googleカレンダーなどを使えば複数でスケジュールの共有もできますが、入れるのが面倒な夫と、共有するものだけを別に管理(入力)しないといけないのがNGな娘。そんなこんなでこのアナログ手法に落ち着きました。まあ、予定をきかれる回数が一番多いのが私ということもありますが。

ちなみに私個人の予定はGoogleカレンダーと手帳の2つを使っていて、手帳がオリジナル、Googleカレンダーは外出の予定など、手帳をもっていない時に予定を参照できるように、例えば歯医者で「次は●月●日になります」と言われて即答できるように二重管理をしています。

手帳がオリジナルなのは、やはり「書くこと」で考えが整理されるから。ボケ防止の要素もあいまって「5行日記」も継続中。イベントで、友人との会食で前回何を着ていたか、何を食べたかなどを記録しているので、同じものがかぶらないようにできたりしてこれまた便利。

↓2022手帳と「脳活性化のための5行日記」「修理したエルメスの手帳」について↓

 

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