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初めてのクラシックコンサート

くらしの雑記

夢がまたひとつ叶いました。京都市交響楽団のニューイヤーコンサートに誘っていただきました。もう感動!です!!

クラッシックコンサートデビュー

小さい頃に習っていたピアノ、娘に習わせていたバレエ、そして数々の作品を愛でる(これが答えだ/ドラマ、ピアノの森/アニメ、のだめカンタービレ/漫画・アニメ・ドラマ・映画、スターウォーズのテーマ(プラハフィルハーモニック、いつもアップルミュージックで聴いてます)、そんな中で、身近にあったクラシックをナマで聴いてみたい。

そんな「退職後のやることリスト」の1つを友人がかなえてくれました!ありがとう、友よ~。感激です!!

京都市交響楽団 ニューイヤーコンサート

京都 コンサートホールで、新年を寿ぐニューイヤーコンサート。

曲目

J.シュトラウスII:喜歌劇「こうもり」序曲,トリッチ・トラッチ・ポルカop.214,ワルツ「春の声」op.410/ジーツィンスキ:わが夢の町ウィーン/スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲/ビゼー:「アルルの女」組曲第2番より「ファランドール」/ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲/ワルトトイフェル:ワルツ「スケートをする人々」op.183/プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より・「ボエーム」より/J.ウィリアムズ:「スター・ウォーズ」より

どれも聴いたことあるかな?の数々。ラストが「スターウォーズ」の大好きな曲。アガるわ~。

 

準備事項、何着ていく?

ドレスコードはないそうですが、一応、新年なのでややちゃんとした感じでいきます。

ZARAのベルベット調のストレッチの入った着やすい生地、雪の刺繍の入ったハイネックのミニワンピ―ス、これにグレージュのドレスパンツを合わせて。少し生地が薄いのでレッキスファーのストールも。

ZARAのミニワンピはちょうどチュニックとして使える丈、デザインもかわいらしいしおススメです!サイトで買って早いものでは2日で届いたりするのでよく活用してます。

アクセサリーは「音のでるものはNG」なのでロングパールネックレスとかしゃらしゃらするものはNG, ピアスとリングのみですっきりと。

腹ごしらえ

開場が13:30。開演が14:30。せっかくの機会、会うのも久しぶりなのでランチを。さすがの友人チョイス、烏丸エリア「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」1階にある「居様」へ。

11:30の開店とともに予約の人だけであっという間に満席。ゆっくりゆったり食事ができてどれも美味しゅうございました。ごはんにのっているのはイクラ。お刺身の飾りもお正月モードです。

会場入り

地下鉄で四条から北山へ。駅からすぐのところに京都コンサートホールがあります。

広々としたホール内では距離を開けた椅子が並んでいて座って開場を待つことができます。新年ということもあってか、京都だからか、着物の方がわりとちらほらいらっしゃいました。さくっとおひとりでこられてドリンクコーナーでスパークリングワイン!とかかっこいいですねぇ。

演奏、迫力と繊細さに感嘆!

素敵すぎた、、、。

指揮は大友直人氏。新年ということもあってか曲の合間にマイクでお話もいただき解説もわかりやすい。

数曲あった独唱はソプラノ歌手の市原 愛さん。お姿も声もドレスも美しい。

オーケストラの皆様も着物ありドレスありできらびやかでカラフル。詳細を愛でるための眼鏡をもっていかなかったことが悔やまれますが、素晴らしい演奏! 最初の一音から震えておりましたわたくし。

アンコールはもちろん客席と一体となる(ウィーンフィルは毎年お正月観てます!)のラデツキー行進曲、でした。とってもあたたかい、寿ぎの空間でございました。

おもてなし上手

友人はほんとにおもてなしの達人で、ランチのお店もさながら、待ち合わせにふたばの豆餅を買いたてでもってこられ、お礼をしないといけないのは私の方なのにお土産をもらってしまった。。

おうちに帰るまでも頭の中で演奏がなりほんわか温かい気持ち。帰ってからも豆餅とお茶でほっこり。また次、今度は私からおもてなしを。

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