日傘が必携のこの季節。お出かけには晴雨兼用の傘と水筒必須。あれこれはいって汗汚れにも強い、涼し気夏バッグで、GO!
汗も雨も大丈夫・日傘も入る夏バッグ
こう暑いとお出かけも最小限、カバンはべたつくし持ちたくない…。肩掛けか軽めのトートか。
持ち手がべたついても汚れても、本体が雨に濡れても気にしない、いわゆるお高くない夏バッグを愛用しています。
もともとはスマホとハンカチだけを入れた小さいものが好みなのですが、こう暑いと日傘やペットボトルのお水も入れて出かけないとえらいことになってしまう。
大きさ十分、見た目もGOOD。ZARAや幡inoueのバッグがいい感じです。
※2022年の記事をリライトしました
夏バッグその1・安定のZARA
宝さがしにも似たサイトチェックがいつも楽しいZARA。店舗にはいかずにネット一択です。
これというのが見つかるとうれしい。そして見つけた2023夏。
2023年のZARA、7,990円。ZARAにしては(私にしては)お高い、ちょっとビーズが重い。
入れるモノ
左から、晴雨兼用の日傘、眼鏡、充電池、扇子、お財布、鍵、ハンカチ
そしてA4サイズのクリアフォルダー。
入れたあと
A4サイズのクリアフォルダーも完全に入って見えない
バッグ自体の取っ手のあみあみがかわいい。
中にはキャンバス地の巾着がはいっていて、ここに入れないと編み目の間からおちる(笑)
水色のクリアフォルダーはA4サイズで通院時に処方箋を入れるもの。
追加で麻のストールを入れても余裕。
ここにお水を追加すると若干重みを感じますが、命のお水は大事。
ざ・通院スタイル
夏バッグその2・幡inoue
白の麻バッグは涼し気
麻系のほっこりした雑貨を扱う幡inoue(ばんいのうえ)、2022夏に店舗で購入。8千円くらいだったか、マチのある、腕を通すこともできるバッグ。
白いところは革ですっきり涼し気。底にマチがあることで、日傘やお水も入ります。
サイドの白革のところがそのまま外ポケットになっていて表裏で4つもついてます。マチなしのタイプや白革の部分が黒のバージョンなど、見るのも楽しい、店内徘徊。カフェが併設されているところも多くありほっこり。
写真上左、底のマチ部分。右は「日傘、ペットボトル小、手帳、扇子、ミニポーチ」を入れた状態。まだ余裕あり、冷房対策のストールも入れられそう。
黒バッグもきりっとしてよき
左は幡Inoueの柿渋バッグ。右は安定のZARA。お財布しかはいらないので車のお出かけなどに。
小さいバッグが好みではある
日傘やお水がいらなかったらこれ(↓)くらいのシンプルバッグ。
小さくて汚れてもいいい夏バッグ(All ZARA)で軽やかに出かけたい。
夏は車で出かける時に限られる。あるいは日差しが弱まる時期まで待つか。
とにかく夏の外出は最小限、日傘とお水、忘れずに。
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