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退職後にはいった保険の割戻金

くらしの雑記
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退職後初めてはいった保険の割戻しがありました。さて、医療保険どうするか。

リタイア後に切り替えた保険

会社でかけていた保険をリタイア後どうするか?

いろいろ考えて下記3つ。

  • がん保険と ②傷害(介護付き)保険はOB価格で継続。
  • 医療保険はとりあえず都道府県民共済の「総合型・2千円/月」に夫婦二人分加入

↓ 保険の切り替え詳細はこちら

共済の割戻金って3割もあるの?

今回届いた決算をお知らせする封筒に割戻金の記載が。

何も知らずに入ってしまったのだなと反省しつつもうれしいお知らせ。

半年分なので1.2万、夫婦で2.4万円支払って 8,396円の割戻し。

3割超えてる…

各都道府県によって割戻の割合は違ったり、共済そのものに入れないところもあるようですが、会社をやめたら医療保険は県民共済で十分なのかもしれませんね。

私がはいっているのは月2千円×二人分、最低限の「総合保障」というもので、がん以外の病気をカバーしようかと入ってます。がん保険とケガ・介護は別の保険ではいっているのでこちらは何の特約もつけてない。

医療保険 いるのかいらないのか問題

在職中に「医療保険は不要」という結論に達し、掛け金が従業員特別なんとかとかいってとても安い「生命保険の比重の高い医療保険」に入っていましたが それも退職して解約。もう生命保険もいらないですし、共済で少しばかりでるからいいか、、くらいに思っています。

不要論でよく言われるのが、高額療養費制度 が健康保険についているので医療保険は不要

この制度に加味されないのは、保険のきかない 入院時の 差額ベッド代とか食事とかレンタルのタオルやパジャマ代など。

65歳まで5回、1週間ずつ病気で入院したとして
4500円×7日×5回=157,500円。

65歳まで支払う保険は 二人で
48,000円/年×9年×0.7(割戻概算)=
約30万円。

こればっかりは前提によるのですが、このケースでいくと割戻があったとしてもマイナスですね。

10回×1週間コースだと「とんとん(プラマイゼロ)」になります…が入院や通院治療費で足が出るケースもでてきますね。。

65歳で見極める

これから先のことはわからない…けれど「もしも」の為に備えておくのが保険。先のことばっかり心配していたらきりがないので、はらぎめが必要。

年4.8万円、割戻を3割(厳しめに)として年3.4万円は高いか安いかでいくと

今の私の感覚では「安い」。

なので、65歳までは続行。

この保険は65歳以降は「熟年型」になって少しずつ保障が少なくなるのですが

これからの9年間の健康状況と保険の動向、資産の状況で、その時見極め予定。

 

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