「同じ話を何度もする」のは日常茶飯事、つまり普通の光景になってきました。最近は「お風呂に入ったかどうかを忘れる」です。認知症じゃない、、よね。。。今からでも活性化!
50代後半、夫婦の会話
主に夫の休日の買い物前後が会話の時間。車の中が多いかも。遠出もしてないので時間的には短い。
あとは、食卓での会話は夕食の時間(に私が起きていれば)と
朝食の時間(に私が起きていれば)。寝すぎ問題w。
↓ 夫婦の会話シリーズ
最近は健康と運動・食に関することが会話の中心。特に私が運動をその日運動をしたか?のチェック。どこからどこまで歩いて行ったとか。私からは旬のお野菜とレシピの話とか。
いまだと旬のスナップエンドウ。ゆでるだけで、おいしいですよね~。たまねぎスライスと和えても、じゃがいもをゆでたほくほくとゆで卵と一緒にごまドレで頂いても。
さて、そんな平和な会話の中で夫は晩酌をしながらTVを見ていることも多い。ドラマの録画やスポーツニュース。
同じリビングにいてもその時間私はスマホか読書。
そこで夫の
「お風呂に入った・入ってない問題」が最近よくおきる。
入ったのにまた入ろうとして立ち上がったり。
酔 っ て る の か 寝 ぼ け て る の か ?
子どもの存在は「新しい・若いネタの提供者」「日常の変化のチェック者」
先日は、私自信も夫がお風呂にはいったかどうかを忘れてしまって子供に笑われ(憐れまれ)たり。
50代後半なのにこんなキテル感じで大丈夫か。
今は同居している若者、子供からのチェックがはいる程度で笑い話ですが
ほんとうにお風呂に2回入ってしまった時は……、夫婦で「物忘れ外来」を受診しよう。
夕食の会話の時間も、私が夕食を取らない日は父子二人でもりあがって話をしているし、若者の新しい話は刺激になってよいです。
もしかして核家族化する前のお年寄りってそんなこんなでお元気だったのかも。
できる家事やちょっとしたアドバイスをしながら毎日話す相手がいる生活。人がいるからちょっとはりきったり着るものに気を遣ったり。
夫婦ふたりになったら、お互いボケたことを言いながら
しゃべるエアコンやお風呂と勝手に対談を始める生活になるのだろうか。。?
脳を活性化する4つの習慣
こんな記事を見つけました。株式会社住環境研究所さんのHPより
脳をイキイキ健康に保つためには、毎日の生活習慣が大きく影響してくることが東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授の研究によりわかってきました。さまざまな生活習慣は脳の発達を促進させ、加齢変化を抑えてくれるのです。なかでもポイントになるのが、「会話」「食事」「運動」「睡眠」の4つ。子どもからシニアまで生涯健康な脳を保っていくためは、脳に良い影響を与えるこの4つの生活習慣を暮らしに上手に取り入れていくことが大切になります。
脳トレとよばれるゲームをするよりも、人との会話で相手の言うことに臨機応変に言葉を返すことがよほど脳に良い、つまりボケにくいと理解。
夫婦ふたりだけでネタ不足に陥ることのないように、
夫は健康ネタの収集、
ワタシは読書で得たあれこれ、を発表しながら語る日々がいいのかな。
確かに自分の知らない世界の話、新しい話はわくわくしますね。
知らないことを知る、そして自分で、あるいは一緒にやってみていいだのなんだの意見を交わしながらの会話がいいのかも。
興味のない時の相手の表情は、お互いすぐにわかりますのでね(笑)
↓お料理男子となった夫の「健康野菜スープ」
↓金継ぎ女子となった私の「なおすライフ」
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