むか身体を温める生活をはじめたら、朝までぐっすり。Good Sleep:-))
温活=体温をあげる
温活とは、体を温めて基礎体温を上げ、体調不良などを改善すること。体温が低いことでさまざまな不調をきたすケースがあって、世の中には「温活アドバイザー」なるものもあるらしい。ほうほう、ふむふむ。
”平熱36.5度が理想的”とは知らなんだ。冷えることで肩こりやむくみ、免疫力の低下や生理不順などを引き起こすそう。免疫大事!
1か月の入院・療養食での気づき
昨年末の1か月の緊急入院のあと、年が明けて通院ベースになっていますが、免疫が下がってしまってる。薬をのんで自宅で療養しながら、家の中の用事をこまごまする日々。健康の大切さが身に浸みる、2023年の年明け。
食事、大事
肝臓にやさしい病院食を1か月。退院後もこれ↓ を継続しています。
・主食のごはんは100g。パンだと60g。
・パンとジャム、サラダとゆで卵あるいはいり卵。たまには卵なしでバナナ。
・昼夜はお魚中心でたまに鶏。ごくまれに豚、牛。いずれも焼かずに煮るか蒸し。たまにみそ焼きかアーモンドスライスをのせてあぶって歯ごたえを出す。
・野菜どっさり。煮てたり酢の物だったりナマだったり。ふかしたさつまいももあり。
・果物もあり。リンゴ半分、キウイ半分、たまにパイナップル!
・牛乳は一度もでなかった。間食(おやつ)も一切ないけれど、ごはんの時間にゼリーやビスコがついていたりして、これで十分。飲み物は水だけで食事の際にほうじ茶を1杯。
↓ 病院食の一例
退院後も薬を飲むので3食とるようにして、1年ほど続けていたファスティング(1日2食)は中止。
1か月の病院食を通じて、どうやら今までの1回の食事量は多かったことに気づきました。
1汁2菜か3菜。朝のジャム、さつまいも、果物もあって自宅では避けていた甘いものや炭水化物、糖質がとれいる為かコバラがすくことがなかった。ビスコも30年ぶりくらいに食べた。
「これが腹8分目というものか!」をようやく理解・体感しました。
いまさらながら、食べすぎだったんだな私。家のお皿もでかかった。もっと小さくていい。
食べ過ぎ・オイルの摂りすぎが是正されて、入院した日から1か月ちょっとで2.5キロ減。目標体重まであともうちょっと。引き続き安静を保ちつつ、健康的な食生活をキープ!だ!
エアコン設定
病室ではエアコンを23度の設定にしてました。日中日差しも入るので室温は25度くらい。もちろん病人・治療を受ける身なので毛布もなくシーツだけ、うすいパジャマをきて、毎日あったかいシャワーを浴びて清潔・快適に。
入院してすぐにあれほど毎日起きていた夜のトイレにいかなくなっていることに気づきました。
そして退院後も継続して朝までぐっすり。これは食事とお風呂とエアコンの成果? とてもありがたい生活の変化、キープ!だ!
家でやってること
◆ エアコン設定を20度に
朝、体温を測り、ベッドの上で15分ストレッチ。今までは寒くて動けなかったのですがエアコン設定しておくことで、朝の動きがマシ。温度差がないのはこんなに快適なのか~。冬のエアコンはあまり稼働させていなかったけれど、ここにきて節電タイプのエアコン、ありがたい。1月中は療養もあってこれでいこ。
◆ 朝ごはんに「パン」が復活
糖質制限をしていたので、朝は「野菜スープ」だけだったのですが、糖質=熱エネルギー大事。全粒粉のパンを朝ごはんに復活させて、卵をはさんだり、たまにジャムをぬったりしていただくことで、間食なし生活継続中。おせち期間はごはんも。
おせちには「鯛めし」。お取り寄せ大成功!今回どれもよかった ↓
◆ 家の中では靴下をはく
素足大好き人なのですが、足首と首、手首を冷やさいことの大事さを実感しました。退院後は靴下をはくようになり、こんなにも冷えが来ないのかと驚いてます。足先冷たくない。思いのほか足からくる冷えってばかにできなかった。
首回りもハイネック系を着るか、室内限定なのでこの際ジェラピケのレッグウォーマーを首に巻く。やわらかさがちょうどよくて、寝る時も巻いてます、首に。
うちにはこたつはないので、日中はホットカーペット+ひざかけにくるまってソファと一体化してます。ほかほか。
◆ 毎日入浴
面倒でお風呂に入らない日もあったのですが、短時間でも入浴するようになりました。体を温めるのに入浴は最適。清潔+血の巡り、大事。お風呂上りに寝室に直行して、白湯を飲んだりストレッチしたりして寝入ると朝までぐっすり!なのが今の至高のコース。
温活=血行=免疫力をあげる
水(白湯)を飲んで、健康的な食事と適度な運動と睡眠。そして笑って会話できること。楽しみがあること。
失いかけてわかる、健康。やれることをやってこ。ゆず鍋、豆乳鍋、しょうがの紅茶。ほっこり。
朝コーヒーをいただける幸せ~。
↓ お正月はむか新の緑茶。久々においしくいただいてます。
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